投資家Aさん
大口取引を考えているトレーダーからすると、どのような業者が向いているのか疑問を持つかと思います。
結論を先に言うと、多くの大口取引トレーダーが海外FXを利用しているため、最大ロット数が多く最大レバレッジが高い業者を選ぶのがおすすめです。
本記事では、海外FXの大口向けの業者だけではなく、大口取引を行うメリットやデメリットも併せて紹介します。

- 通常160%170%UP
- 通常 15,000円16,000円UP
- 大口取引を行うトレーダーは海外FXを活用するケースが多い
- ゼロカットシステムを搭載しているため追証が発生しない
- 取引次第では大きな損失を出す可能性があるため注意が必要
- 最大ロット数と最大レバレッジを業者選びの1つの判断材料にしよう
目次
海外FXで大口取引をする際に見るべきポイント

大口取引を行っている多くのトレーダーは海外FXを活用しているので、大口取引をする際に見るべきポイントを確認しましょう。
こちらの大口取引をする際に見るべきポイントを順番に解説していきます。
約定力が高い海外FX業者を選ぶ
大口取引を行う際は約定力が高い海外FX業者を選ぶようにしましょう。
なぜなら、約定力が低い海外FX業者を選んでしまうと、不利なレートで決済されてしまうリスクがあるからです。
もし、不利なレートで決済されてしまうと、思うように利益が伸びなかったり、場合によっては損失を出してしまうことがあります。
少額で取引をしているのであれば損失が出たとしても、小さなダメージで済むので大きな問題にはなりません。
しかし、約定力が低い海外FX業者で大口取引をすると、大きな損失につながることがあるのです。
FXトレーダー
大口取引向きの海外FXの約定力を比較!
| 海外FX | 約定率 | 約定スピード | 最大ロット |
|---|---|---|---|
| AXIORY | 99.99% | 平均120ms | 1,000ロット |
| XMTrading | 99.98% | 非公開 | 100ロット |
| Exness | 99.9% | 非公開 | 200ロット |
スプレッドが狭い業者を選ぶ
大口取引を行うならスプレッドが狭い海外FX業者を選ぶようにしましょう。
なぜなら、スプレッドは「スプレッド(売値-買値)×ロット数=スプレッド(円)」で計算ができ、大口取引のようにロット数が増えると取引コストも高くなるからです。
スプレッドは海外FX業者ごとに決められているため、トレーダー自身が動かすことはできません。
しかし、ロット数はトレーダー自身で変更できるため、ロット数が多ければスプレッド分が取引コストに加算されます。
スプレッドは海外FXによって異なるため、なるべく狭い業者を選んでください。
投資家Bさん
大口取引向きの海外FXのスプレッドを比較!
| 海外FX | ドル円 | ユーロ円 | 手数料(1ロット) |
|---|---|---|---|
| ThreeTrader(Rawゼロ口座) | 0.5pips | 0.8pips | 4ドル |
| Vantage(ECN口座) | 0.6pips | 1.1pips | 3ドル |
| XMTrading(Zero口座) | 0.7pips | 1.2pips | 5ドル |
| Exness(ゼロ口座) | 0.7pips | 1.2pips | 7ドル |
レバレッジ制限がないか確認する
海外FXはレバレッジ制限がかかる場合があるので、大口取引をする際は制限の有無を確認しましょう。
例えば、利用する口座タイプごとに制限がかかる場合がありますし、証拠金による制限を設けている海外FX業者があります。
他にも、経済指標の発表時に一時的に制限をかける場合もありますし、取引通貨ペアによっても制限されるケースがあるのです。
仮に利用しようと思っている海外FX業者の最大レバレッジが1000倍だとしても、証拠金によってレバレッジが500倍に下がる場合もあります。
少額で取引をする場合は証拠金による制限がかかるケースは稀ですが、大口取引をする場合は注意しましょう。
FXトレーダー
大口取引向きの海外FXのレバレッジ制限を比較!
| 海外FX | 最大レバレッジ | レバレッジ制限 |
|---|---|---|
| Exness | 無制限 | 15万円未満:無制限 15万円〜75万円:2,000倍 75万円〜450万円:1,000倍 450万円以上:500倍 |
| BigBoss | 2,222倍 | 1万ドル未満:2,222倍 1万ドル〜1.99万ドル未満:1,111倍 2万ドル〜4.99万ドル未満:555倍 5万ドル〜9.99万ドル未満:200倍 10万ドル以上:100倍 |
| AXIORY | 400倍 | 30万円未満:2,000倍 50万円未満:1,000倍 70万円未満:800倍 140万円未満:600倍 700万円未満:500倍 1,400万円未満:400倍 2,800万円未満:300倍 4,200万円未満:200倍 7,500万円未満:100倍 7,500万円以上:50倍 |
海外FXの大口向け業者一覧【ロット数・ポジション数・レバレッジ】

以下、海外FXの大口向け業者の一覧になります。
大口取引向けの海外FXのスペックは上記のようになります。
大きな資金で取引をしたいのであれば、最大ロット数が1,000ロット持てるポジションに制限がないAXIORYやBigBossがおすすめです。
最大レバレッジを重視したいトレーダーは海外FX業者の中でもトップクラスである、FBSやExnessが最適です。
上記の表で紹介している大口向けの海外FX業者の中でも比較的最大ロット数や最大ポジション数が低いですが、日本人トレーダーが多く愛用しているXMTradingも安全性や信頼性が高くおすすめです。
投資家Bさん
海外FXで大口取引・トレードをするメリット

海外FXで大口取引をするメリットを紹介します。
海外FXで大口取引をしようか迷っている方は、3つのメリットを参考にしてみてください。
ハイレバを活かして資金効率良く利益が狙える
海外FX業者はハイレバ取引を活かして資金効率良く大きな利益を狙うことができます。
国内FX業者と違い最大レバレッジを500倍、1000倍という倍率で取引をすることができるのです。
さらに大口取引となると短期間でものすごく大きな金額を稼ぐことも可能です。
海外FXの魅力であるハイレバ取引を活用して、大きな利益を積極的に狙うのがおすすめです。
FXトレーダー
ゼロカットシステムがあるので追証が発生しない
海外FXを利用する上で大きなメリットなのが、ゼロカットシステムを活用して取引ができることです。
ゼロカットシステムとは、証拠金がマイナスになってしまっても追証が発生しないという仕組みのことを言います。
国内FX業者は大きな損失を出して証拠金がマイナスになったら、期日までにマイナス分を補填しなくてはなりません。
しかし、海外FX業者はゼロカットシステムを導入しているため、証拠金がマイナスになっても追加で補填をする必要がないのです。
つまり、大口取引をして大きな損失が出てしまっても追証が発生しません。
仮に海外FX業者を利用して証拠金がマイナスになってしまっても、業者側が補填してくれます。
投資家Bさん
海外FXはボーナスが充実している
海外FXは国内FXとは違いボーナスが充実しているため、少ない資金から取引を始めることができます。
例えば、XMTradingは新規で口座開設するだけで15,000円のボーナスが貰えますし、他にも入金額に応じてボーナスが貰えるキャンペーンを実施中です。
大きな資金でFX取引を考えているトレーダーは、海外FX業者のキャンペーンの恩恵を受けることができます。
FXトレーダー
海外FXで大口取引・トレードをするデメリット

海外FXで大口取引をする際のデメリットを紹介します。
上記の順番で大口取引をするデメリットを解説していきます。
大きな損失を出す危険性がある
海外FXはハイレバ取引を活用して大きな利益を狙える一方で、大きな損失を出す危険性があるので注意が必要です。
例えば、1回の取引で100万円を狙えるような場面でも、逆に100万円の損失を出すリスクがあります。
大口取引を行うと大きな損失を出す危険性があるので、以下の2つに気を付けてください。
- 必ず損切りラインを入れる
- 取引前にロット計算をする
大口取引を行う前に損切りラインを入れることで、一定以上の損失を出すことがなくなります。
損切りラインはエントリーをした根拠が崩れたラインに入れることで、大きく証拠金を減らさずに次のトレードにうつることが可能です。
取引前に損失許容額を決めてからロット計算をすることで、損切りされた時に許容額以上の金額の損失を出さずに済みます。
投資家Bさん
入出金が複雑
海外FXは大口取引に関係なく、入出金が複雑なのがデメリットになります。
入金に関しては国内FXとあまり変わりませんが、出金はマネーロンダリングを阻止するため入金と同じ方法で出金する必要があるのです。
例えば、銀行送金で入金をした場合は銀行送金で出金をしなくてはなりません。
ハイレバ取引ができたりゼロカットシステムが搭載されているメリットのことを考えると、そこまで大きなデメリットにはなりません。
FXトレーダー
【最大ロット数が多い】大口取引に最適な海外FXの口座3選

最大ロット数が多く大口取引に最適な海外FX口座を紹介します。
大口取引に最適な海外FX口座を順番に解説していきます。
AXIORY【最大1,000ロット】

| 最大ロット数 | 1000ロット |
|---|---|
| 最大ポジション数 | 上限なし |
| 最大レバレッジ | 400倍 |
| 約定力 | 約定率 99.9% |
| 信託保全 | あり |
AXIORYは最大ロット数が1,000ロットに加えて最大ポジション数の上限がありません。
1注文あたり最大1億通貨の取引が可能で、複数回に分けて注文すればさらに大きなポジションを保有できます。
約定率99.9%・平均約定スピード120msと業界トップクラスの約定力を誇るため、
大口注文でもスリッページが発生しにくいのが強みです。
さらに、2024年12月にリリースされたゼロ口座は1日の90%で0.0pipsのスプレッドを実現しており、
取引コストを抑えたい大口トレーダーに最適です。マックス口座では最大レバレッジ2,000倍での取引にも対応しています。
信託保全を採用しているため、万が一AXIORYが破綻しても顧客資金は全額保護されます。
TradersTrust【最大1,000ロット】

| 最大ロット数 | 1000ロット |
|---|---|
| 最大ポジション数 | 350ポジション |
| 最大レバレッジ | 3,000倍 |
| 約定力 | 平均約定 0.13ms |
| 信託保全 | 分別管理のみ |
TradersTrustは2009年創業の老舗海外FX業者で、最大ロット数が1,000ロットと多く、最大ポジション数も350ポジションと申し分ありません。
NDD方式(ノンディーリング・デスク)を採用しているため、人為的な注文操作が一切なく、透明性の高い取引環境で大口注文を執行できます。平均約定スピード0.13msは業界最速水準です。
大口トレーダーにはVIP口座がおすすめで、最小0.0pipsの低スプレッドかつ取引手数料が往復3ドルと低コストで取引できます。初回入金額が50万円と高めに設定されていますが、大口取引を行うトレーダーにとっては問題にはなりません。
最大レバレッジはロット数に応じて最大3,000倍まで対応しており、AXIORY同様に十分に大口取引を行うことができます。
FBS【最大500ロット】

| 最大ロット数 | 500ロット |
|---|---|
| 最大ポジション数 | 200ポジション |
| 最大レバレッジ | 3000倍 |
| 約定力 | 約定力 95% |
| 信託保全 | あり |
FBSはAXIORYとTradersTrustと比べると最大ロット数が低めに設定されています。
しかし、最大レバレッジが3,000倍と海外FX業界の中でもトップクラスなのが魅力的です。
ただし、最大3,000倍で取引できるのは口座残高が2万円未満の場合に限られるため、大口取引では実質的なレバレッジが下がる点に注意が必要です。
自動売買(EA)やスキャルピングも公認されており、大口トレーダーが多様な手法で取引できる環境が整っています。
コピートレード機能も手数料5ドルで利用でき、他のトレーダーの戦略を参考にしながら大口運用を行うことも可能です。
【ハイレバレッジ取引ができる】大口取引向けの海外FX口座3選

ハイレバレッジ取引ができて大口取引向けの海外FX口座を紹介します。
大口取引向けの海外FX口座を順番に解説していきます。
Exness【レバレッジ無制限】

| 最大ロット数 | 200ロット |
|---|---|
| 最大ポジション数 | 1000ポジション |
| 最大レバレッジ | 無制限 |
Exnessは最大レバレッジが無制限(厳密には21億倍)で、海外FX業者の中でも圧倒的な倍率を誇ります。
ただし、無制限レバレッジを利用するには3つの条件を満たす必要があります。
有効証拠金が1,000USD未満であること、取引口座で10回以上の取引を完了していること、5ロット以上の取引実績があることです。
無制限レバレッジの対象銘柄はFXメジャー通貨・マイナー通貨・ゴールド・シルバーに限られますが、大口トレーダーが主に取引する通貨ペアはカバーされています。
最大ポジション数が1,000と多いため、ポジションを複数に分散して大口運用を行うスタイルに適しています。
スプレッドも狭く、取引環境のスペックが総合的に高い海外FX業者です。
XMTrading【レバレッジ最大1,000倍】

| 最大ロット数 | 100ロット |
|---|---|
| 最大ポジション数 | 200ポジション |
| 最大レバレッジ | 1000倍 |
XMTradingは2009年設立で、全世界100万口座以上の開設実績を持つ海外FX業者です。約定率99.98%と業界最高水準の約定力を誇り、大口注文でも安定した約定が期待できます。
ボーナスが非常に充実しており、口座開設ボーナス15,000円に加えて、最大約157.5万円相当の入金ボーナスを常時提供しています。ロイヤルティプログラムでは取引ごとにXMポイント(XMP)が貯まり、ボーナスや現金に交換できます。
最大ロット数は100ロットと他社と比べて控えめですが、日本人トレーダーからの信頼性が高く、安定した取引環境で大口運用をしたいトレーダーに向いています。
BigBoss【レバレッジ最大2,222倍】

| 最大ロット数 | 50ロット |
|---|---|
| 最大ポジション数 | 無制限 |
| 最大レバレッジ | 2,222倍(デラックス口座) |
BigBossは通常の口座タイプで最大レバレッジ1,111倍、デラックス口座では最大2,222倍のレバレッジで取引が可能です。
最大ポジション数が無制限のため、複数ポジションに分散して大口運用を行うスタイルに適しています。
最大205.5万円相当の入金ボーナスは業界最高水準で、大口トレーダーにとって大きなメリットになります。ゼロカットシステムも採用しているため、相場急変時の追証リスクもありません。
最大ロット数は50ロットと他社と比べて少なめですが、ポジション数に上限がないため、分割注文で実質的な取引量を増やすことができます。
海外FXで大口取引を行うなら法人口座も検討すべき

海外FXで大口取引をする方は、損益管理や税制面を考慮すると法人口座の方が有利なケースが多くなります。
| 項目 | 個人口座 | 法人口座 |
|---|---|---|
| 開設名義 | 個人名 | 法人名 |
| 税区分 | 総合課税(最大45%超) | 法人税(約23%〜30%) |
| 損益通算 | 他の収入と通算不可 | 経費計上・通算可 |
| 名義変更 | 原則不可 | 法人資産として継承可 |
年間数百万円以上の利益が出る場合は、個人よりも法人の方がトータル税率が低くなるケースも多いため、節税目的で法人化を検討するトレーダーも増えています。
法人口座であれば、取引にかかるコストを経費として計上できます。
- スプレッド
- 売買手数料(ECN口座などの取引手数料)
- VPS(仮想専用サーバー)利用料
- インターネット・通信費
- PCやモニターなどの設備投資
- 書籍・セミナー・情報商材など学習関連費
- 税理士・顧問料などの会計業務費
法人口座が使える海外FX業者一覧
すべての海外FX業者が法人口座に対応しているわけではありません。以下は、法人名義で口座開設が可能な海外FX業者の一例です。
| 海外FX業者 | 法人口座対応 | 補足説明 |
|---|---|---|
| Exness | 対応 | 登録画面で「法人」を選択可 |
| XMTrading | 対応 | 本人確認後、サポート経由で法人化可能 |
| AXIORY | 対応 | 法人登記簿などの提出が必要 |
| Tradeview | 対応 | 完全英語対応、法人名義の送金対応あり |
| BigBoss | 対応 | 申請時に法人確認書類提出で対応 |
提出書類や審査内容は業者によって異なるため、口座開設前にカスタマーサポートで事前確認しておくと安心です。
海外FXを利用した大口取引まとめ

海外FXを利用した大口取引について詳しくまとめました。
- 大口取引を行うトレーダーは海外FXを活用するケースが多い
- ゼロカットシステムを搭載しているため追証が発生しない
- 取引次第では大きな損失を出す可能性があるため注意が必要
- 最大ロット数と最大レバレッジを業者を選ぶ1つの判断材料にしよう
海外FXは国内FXよりも大口取引に向いているということが分かったと思います。
実際に大口取引を行っているトレーダーの多くが海外FX業者を利用しているので、この機会に口座を用意しておくのがおすすめです。
