Bybit(バイビット)は2025年9月時点で、728種類の仮想通貨を取り扱っており、
現物・先物・オプション・ステーキングなど多彩な取引に対応しています。
この記事では、Bybitで実際に取引できる銘柄一覧に加え、今後上場予定の注目トークンも一挙にご紹介。
初心者から上級者まで役立つよう、銘柄カテゴリ別に整理しており、短期トレード派も、長期ステーキング派も必見の内容です。
目次
Bybitの取り扱い銘柄一覧【2025年9月最新版】

Bybitでは現物・デリバティブ・オプション取引を含めて約728種類の銘柄が取引可能で、世界有数の取扱銘柄数を誇ります。
ビットコインやイーサリアムなどの主要銘柄に加え、AI関連トークンやGameFi銘柄、ミームコイン、さらにはステーキング可能な通貨まで幅広く対応していることで、短期売買から長期保有、資産運用目的の戦略まで柔軟に設計できます。
また、Bybitは成長性のあるプロジェクトの上場にも積極的で、最新のトレンドを反映した新規銘柄が続々と追加されています。
将来性のある分散型金融(DeFi)銘柄や、環境配慮型プロジェクトのトークンなども充実しており、今後の投資先を見極めるうえでも有力な選択肢となるでしょう。
Bybitの現物取引で売買できる銘柄一覧

Bybitの現物取引では、ビットコインやイーサリアムといった王道銘柄から、AI・GameFi・DeFi・レイヤー2・ミーム系のトレンド銘柄まで、幅広く柔軟に対応しています。
初心者から上級者まで、多彩な投資スタイルにフィットする優れた設計となっています。以下では、注目銘柄を「通貨ペア」「銘柄名」「カテゴリ」で分かりやすく整理しています。投資判断の参考にご活用ください。
| 通貨ペア | 銘柄名 | カテゴリ |
|---|---|---|
| BTC/USDT | ビットコイン | 主要銘柄 |
| ETH/USDT | イーサリアム | スマートコントラクト銘柄 |
| ARB/USDT | アービトラム | レイヤー2 |
| PEPE/USDT | ぺぺコイン | ミームコイン |
| MATIC/USDT | ポリゴン | スケーリングソリューション |
| APT/USDT | アプトス | 次世代チェーン |
| APE/USDC | エイプコイン | NFT関連銘柄 |
短期・長期どちらにも対応できる豊富なラインナップも、Bybitの魅力です。
進行銘柄のトークンが次々に追加されるスピード感も、他取引所と一線を画しています。
たとえば、話題性重視の投資家はミームコインやAI関連トークンを短期で狙い、安定性重視の方はBTC・ETHを中心に中長期で保有するといった使い分けが可能です。
このように、目的に応じたリスク分散戦略の実践できるのがBybit現物取引の強みです。
Bybitのデリバティブ取引でトレードできる銘柄・通貨ペア一覧

Bybitのデリバティブ取引では、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要通貨をはじめ、AI・GameFi・DeFi関連のトークンまで幅広い仮想通貨ペアで取引が可能です。
最大100倍のレバレッジを活用できるため、短期的な値動きを狙うトレーダーにとっては、魅力的な取引環境といえます。
一方で、中長期でポジションを運用したい方にも、柔軟な戦略を構築しやすい特徴があります。
特に注目されているのは、USDT建ての無期限契約の豊富さです。
主要銘柄から新興プロジェクトまで、多彩な通貨ペアがUSDT基軸で提供されています。
以下は、Bybitで取引可能な代表的なデリバティブ銘柄の一部です。
USDT無期限先物取引でトレードできる通貨ペア一覧

BybitのUSDT無期限先物では、短期トレード向けに人気の通貨ペアが豊富に揃っており、特にミームコインやレイヤー2、AI関連銘柄が注目されています。
以下の表では、変動幅の大きいトレード向け銘柄を中心に、特徴カテゴリ別に整理しています。
| 通貨ペア | 銘柄名 | カテゴリ |
|---|---|---|
| BTC/USDT | ビットコイン | ボラティリティ高めの基軸通貨 |
| ETH/USDT | イーサリアム | スマートコントラクト/時価総額2位 |
| ARB/USDT | アービトラム | イーサリアムL2・トレンド通貨 |
| PEPE/USDT | ぺぺコイン | 高騰リスクのあるミーム系 |
| WLD/USDT | ワールドコイン | AIプロジェクト |
| APT/USDT | アプトス | 次世代レイヤー1 |
| DOGE/USDT | ドージコイン | X(旧Twitter)連動の注目通貨 |

USDC無期限先物取引でトレードできる通貨ペア一覧
Bybitでは、USDC建ての無期限先物にも対応しており、ステーブルコイン建てで価格変動リスクを軽減したい方におすすめです。
BTCやETHといった主力銘柄に加えて、ミーム・NFT関連など多様な通貨ペアが揃っているため、投資スタイルに応じた取引が可能です。
| 通貨ペア | 銘柄名 | カテゴリ |
|---|---|---|
| BTC/USDT | ビットコイン | 主要銘柄 |
| ETH/USDT | イーサリアム | スマートコントラクト銘柄 |
| XRP/USDC | リップル | 国際送金・送金特化型 |
| DOGE/USDC | ドージコイン | ミームコイン |
| SOL/USDC | ソラナ | レイヤー1 |
| OP/USDC | オプティミズム | スケーリングソリューション |

安定通貨を基軸にしつつ、トレンド銘柄を柔軟に取引したい方に適しています。
インバース無期限先物取引でトレードできる銘柄一覧

インバース無期限先物取引では、保有する仮想通貨そのものを担保として利用し、建値も仮想通貨で行うのが特徴です。
ビットコインやイーサリアムを大量に保有している方にとって、価格変動を活かしたヘッジ取引や、
相場下落時の利益確保に活用されています。
| 通貨ペア | 銘柄名 | 建値通貨 |
|---|---|---|
| BTC/USDT | ビットコイン | BTC建て |
| ETH/USDT | イーサリアム | ETH建て |
| EOS/USD | イオス | EOS建て |
| XRP/USD | リップル | XRP建て |

特に価格下落局面でも利益を狙える点が、インバース型ならではの魅力といえるでしょう。
インバース先物契約でトレードできる銘柄一覧

Bybitのインバース先物は、ビットコインなどの暗号資産を証拠金として使える点が特徴です。法定通貨を使わないことで、保有資産を活かしながらトレードできるのが魅力です。
ビットコイン建ての高レバレッジ取引を希望するユーザーにとっては、効率的かつ柔軟な戦略が組めるメリットがあります。
銘柄は多くないものの、主要仮想通貨にしっかり対応しているため、中長期の値動きを読んで収益を狙うスタイルにも適しています。
| 通貨ペア | 銘柄名 | レバレッジ上限 |
|---|---|---|
| BTC/USDT | ビットコイン | 最大100倍 |
| ETH/USDT | イーサリアム | 最大100倍 |
| XRP/USD | リップル | 最大50倍 |
| LTC/USD | ライトコイン | 最大50倍 |

USCDオプションでトレードできる銘柄一覧
BybitのUSDCオプション取引は、米ドルステーブルコイン(USDC)を証拠金として使える点が特徴です。あらかじめUSDCを保有していれば、法定通貨の価格変動を気にせず取引に集中できます。
ビットコインとイーサリアムは、オプション戦略との相性が良く、スプレッドやストラドルなど多様な手法に対応できる点も魅力です。
現時点で対応銘柄は少数ですが、安定した建玉管理をしたい中上級者向けの取引環境といえます。
| 銘柄名 | ティッカー | 備考 |
|---|---|---|
| ビットコイン | BTC | 主要銘柄・オプション取引の主力 |
| イーサリアム | ETH | スマートコントラクト対応で人気 |

Bybitの取り扱い銘柄数を他の仮想通貨取引所と比較

Bybitは新規銘柄の上場スピードが早く、話題のトークンにすぐアクセスできるのも大きなメリットです。
国内のBybit Japanとは取り扱い銘柄数が大きく異なりますので、グローバル版を活用することで選択肢が大幅に広がります。
| 取引所名 | 取り扱い銘柄数(概数) | 特徴 |
|---|---|---|
| Bybit | 約728銘柄 | 高頻度で新規上場・先物やオプションも豊富 |
| Binance(バイナンス) | 約400銘柄 | 世界最大級。アルトコインが豊富 |
| Bitget | 約350銘柄 | 先物特化。コピートレードで人気 |
| OKX | 約350銘柄 | DeFiやNFT系にも対応 |
| Bybit Japan(国内版) | 約30銘柄 | 金融庁登録済。主要銘柄に厳選されている |
Bybitに2025年9月に上場予定の銘柄一覧

Bybitでは、2025年9月も継続的に新規銘柄の上場が予定されています。
最新の上場情報は公式アナウンスページで随時更新されており、AI関連、DeFi、Web3セキュリティなど多様なカテゴリの銘柄が注目を集めています。
上場直後は価格が大きく動くことも多いため、事前に情報収集をしておくと安心です。
| 銘柄名 | 上場スケジュール | カテゴリ(用途・技術) |
|---|---|---|
| WLFI | 2025年9月1日上場済み | DeFi / 分散型金融・規制準拠型プラットフォーム |
| LINEAUSDT | 2025年9月1日上場済み | レイヤー2 / イーサリアムスケーリングソリューション |
| SHARDS | 2025年9月5日に上場予定 | Web3ゲーミング / MMORPG・GameFiトークン |
2025年9月は特にDeFi・レイヤー2・Web3ゲーミング銘柄が注目されています。
WLFIは規制準拠型の分散型金融プラットフォーム、LINEAはイーサリアムのスケーリングソリューション、SHARDSはMMORPGとGameFiを組み合わせたWeb3ゲーミングトークンとして期待されています。
これらの銘柄は、Bybitの厳格な審査基準をクリアしたプロジェクトであり、技術的信頼性、流動性、チームの実績、コミュニティサポート、法的透明性などが評価されています。
上場後は価格上昇や取引量増加が期待される一方、市場の変動リスクも考慮した投資判断が重要です。
なお、上場スケジュールは予告なく変更される場合もあるため、Bybitの公式情報も併せてチェックしておくのが安心です。
Bybitでステーキング可能な銘柄一覧

Bybitのステーキングサービスでは、主要通貨から高利回りな新興銘柄まで幅広く対応しています。
中でも、USDTやETHのような安定性のある銘柄を短期で運用できる「フレキシブルステーキング」は、初心者でも始めやすい仕組みです。
一方、DOTやARBといった銘柄はロック期間が長めな分、高い年利が設定されており、長期運用を前提とした資産形成にも向いています。
また、ステーキング中でも柔軟に引き出しが可能な商品もあるため、資金拘束のストレスを感じにくい点もBybitならではのメリットです。
| 銘柄名 | ティッカー | 年利目安(APR) | 最短ステーキング期間 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| イーサリアム | ETH | 約3.5% | 1日〜 | ETH2.0対応。柔軟な引き出し設定あり |
| テザー | USDT | 約5.0% | 1日〜 | ステーブルコインでリスク低め |
| ビットコイン | BTC | 約1.8% | 3日〜 | 長期保有向きの安定資産 |
| ソラナ | SOL | 約7.0% | 7日〜 | 高利回り。DeFiとの親和性も高い |
| ポルカドット | DOT | 約10.0% | 10日〜 | ロック期間長めだが高利回り |
| アバランチ | AVAX | 約8.2% | 7日〜 | ネットワークの成長期待が高い |
| アープ | ARB | 約12.0% | 3日〜 | 新興銘柄で高利回りが魅力 |
掲載内容は2025年9月時点の情報です。利回りやステーキング条件は、今後変更される可能性があります。
Bybitでおすすめの銘柄をトレーダーのタイプ別に紹介!

暗号資産取引所Bybitでは、数百種類におよぶ豊富な銘柄が取引可能です。ですが、すべての銘柄が全員に適しているわけではありません。
自分の投資スタイルやリスク許容度に合わせて銘柄を選ぶことで、利益チャンスを高めつつ、精神的な負担も軽減できます。
ここでは、トレーダーのタイプ別におすすめの銘柄を厳選して紹介します。
安定志向の初心者タイプにおすすめ
長期保有や分散投資を前提に、価格の安定性や信頼性を重視したい方はこちら:
- ビットコイン(BTC) ─ 安定性が高く情報も豊富
- イーサリアム(ETH) ─ 実需があり、将来性も高い
短期売買で回転効率を狙うタイプにおすすめ
デイトレード・スキャルピング志向の方には、ボラティリティの大きな銘柄が有効です:
- ドージコイン(DOGE) ─ SNSなどの話題性で急騰も
- シバイヌ(SHIB) ─ 小資金でも値幅を狙える
成長性を重視する中長期保有タイプにおすすめ
将来性・技術力に注目し、数ヶ月〜数年単位でじっくり保有したい方には以下がおすすめ:
- ソラナ(SOL) ─ 高速処理でDeFiとの相性が良い
- アバランチ(AVAX) ─ スマートコントラクトに強み
テーマ性や分散投資を意識するタイプにおすすめ
Web3、相互運用性、新興銘柄などテーマ別でポートフォリオを構成したい方はこちら:
- ポルカドット(DOT) ─ ブロックチェーン接続に特化
- セレスティア(TIA) ─ ステーキングと値上がりの両取り
Bybitには、さまざまなタイプのトレーダーに応じた魅力的な銘柄がそろっています。
大切なのは、自分自身の目的やスタイルに合った銘柄を選ぶことです。
無理なく続けられる投資環境を整えることで、着実な資産形成や利益獲得に近づけます。
初心者:BTC(ビットコイン)
仮想通貨投資を始めたばかりの方にとって、最初に選ぶ銘柄はとても重要です。
中でもビットコイン(BTC)は、圧倒的な知名度と安定性から、初心者に最もおすすめできる通貨のひとつです。
短期のボラティリティを狙う人:新規上場銘柄
価格の上下動を活かして利益を狙いたい方には、新規上場銘柄が非常に魅力的です。上場直後は取引量が急増し、価格が大きく動く傾向があるため、短期での値幅取りに適しています。
長期保有:ETH(イーサリアム)
安定的な成長を見込んで中長期で保有したい方には、ETH(イーサリアム)がおすすめです。ビットコインに次ぐ時価総額を持ち、スマートコントラクトの基盤として幅広いプロジェクトに活用されています。
現物メイン:BTC以外のアルトコイン
現物取引を中心に投資を行いたい方には、アルトコインの活用がおすすめです。ビットコインより価格が安く、比較的小額から分散投資が可能なのが魅力です。
ファンダメンタルズ重視:XRP(リップル)
プロジェクトの実用性や提携企業、法的動向など、ファンダメンタル要素を重視する投資家にはXRPが適しています。特に国際送金に特化したユースケースは、金融機関との連携面でも注目されています。
スキャルピング取引がメイン:BTC(ビットコイン)
短期の値動きを狙って数分〜数十分単位で繰り返し売買するスキャルピング手法。この戦略にもっとも適しているのが、流動性と値動きの安定感を兼ね備えたBTC(ビットコイン)です。
ハイリスクハイリターンを狙う人:PEPEなどのミームコイン
短期で大きな値幅を狙いたい方にとって、PEPEなどのミームコインは注目される存在です。
価格が安価で少額から取引できる点や、取引量の急増により一時的に価格が上昇するケースがあることから、
投資効率の面で選ばれることがあります。
Bybitの取り扱い銘柄に関する注意点

Bybitでは多くの暗号資産を扱っていますが、銘柄は定期的に入れ替えがあるため、最新の対応状況は事前に確認が必要です。
また、現物・先物・ステーキングで利用できる銘柄が異なることもあるので、取引スタイルに合った確認が大切です。
ミームコインや新興銘柄はボラティリティが高く、ハイリスクなので注意が必要です。
銘柄によって適用できる最大レバレッジが異なる
Bybitでは、銘柄ごとに設定されている最大レバレッジが異なります。例えば、BTCやETHなどの主要銘柄は最大100倍まで対応していますが、アルトコインや新興銘柄では10倍〜25倍に制限されることもあります。
取引前に必ず各銘柄のレバレッジ条件を確認し、自分のリスク許容度に合った運用を心がけましょう。
デリバティブ取引の場合、FR(資金調達率)による手数料が発生する
デリバティブ取引ではFR(資金調達率)による手数料が発生します。これは、ロング(買い)とショート(売り)の需給バランスを調整する仕組みであり、一定間隔で手数料が相手方に支払われます。
たとえば、ロングに偏っているときはロング側がショート側に手数料を支払い、逆もまた同様です。相場状況によっては、想定外のコストが発生する可能性があるため、FRの発生タイミングと率は必ず確認しましょう。
FRはポジションを長時間保有するほど影響が大きくなるため、長期保有前提の戦略には特に注意が必要です。
現物取引しか対応していない銘柄がある
一部の銘柄は、現物取引にしか対応していません。すべての銘柄が先物やレバレッジ取引に対応しているわけではなく、一部の新規上場銘柄やマイナー銘柄は、現物取引専用として提供されています。
これらの銘柄では、空売りや高レバレッジを活用した取引ができないため、戦略を立てる際には対応可能な取引種別を事前に確認する必要があります。
特に、デリバティブ取引が前提のトレード戦略を考えている方は要注意です。
日本円をBybitに直接入金して購入することはできない
Bybitでは日本円を直接入金することはできません。仮想通貨の購入には、外部の取引所やクレジットカードなどを経由する必要があります。
初心者の方は、あらかじめ日本の取引所でビットコインなどを購入し、Bybitへ送金する流れが一般的です。
Bybitの取り扱い銘柄に関してよくある質問と回答

Bybitは、約728種類の仮想通貨を扱うグローバルな取引所として、多くのユーザーに利用されています。ここでは、特に質問が多い「銘柄の取り扱い」に関する疑問にお答えします。
Bybitでトレードしている銘柄が上場廃止になる場合、資金はどうなりますか?
Bybitでは、銘柄の上場廃止(取扱終了)が決定された場合、必ず事前に公式アナウンスが発表されます。多くの場合、取引停止の数日前には通知され、ユーザーはそれまでにポジションを決済したり、資産を出金したりすることが可能です。
ただし、廃止直前は価格の急変動が起きやすくなるため、できるだけ早めに対応しておくのが安心です。
Bybitで仮想通貨を購入する場合、手数料はいくらですか?
Bybitの現物取引では、一律0.1%の取引手数料(メイカー・テイカー同率)がかかります。デリバティブ取引(先物など)の場合は、メイカー0.01%・テイカー0.06%と設定されており、短期売買や高頻度取引でも透明性のある料金体系です。
また、資金調達率(Funding Rate)が適用される場面では、FR手数料が別途発生しますので、特にポジションを長く持つ場合は注意が必要です。
Bybitに日本円を入金して仮想通貨を購入することはできますか?
結論からいうと、Bybitは日本円の直接入金に対応していません。日本円で購入するには、クレジットカード決済やサードパーティ決済(MoonPay、Banxaなど)を経由し、USDTやBTCなどを購入する必要があります。
また、国内の仮想通貨取引所(bitFlyerやコインチェック等)で一度仮想通貨を購入し、Bybitのウォレットへ送金する方法も多くのユーザーに使われています。
Bybitの取り扱い銘柄数は約728種類で海外仮想通貨取引所で7番目の取り扱い数!

取り扱い銘柄の豊富さは、投資スタイルの多様化に直結します。Bybitでは定番のBTCやETHだけでなく、新興プロジェクトの通貨や話題のミーム系銘柄なども積極的に上場されています。
そのため、「いち早く将来性のある通貨に投資したい」「国内取引所では物足りない」というユーザーにとって、選択肢の幅が広がる環境といえるでしょう。さらに、今後の上場予定銘柄も活発に追加されているため、継続的なチェックが重要です。
