MEXCは世界170カ国以上で1,000万人以上が利用する大手の海外仮想通貨取引所ですが、「やばいという噂は本当なのか」「安全性は大丈夫なのか」と不安に感じている人も多いのではないでしょうか。
本記事では、実際のユーザーから寄せられた評判・口コミを徹底調査し、MEXCの良い点と悪い点の両面を詳しく解説します。
金融庁からの警告の実態や安全性についても検証しているので、MEXCの利用を検討している人は、ぜひ最後までチェックしてください。
目次
海外仮想通貨取引所のMEXCの総合評価

| 良い評判 | 悪い評判 |
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取り扱い銘柄数が圧倒的に多く、新規上場が早い。
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日本円での直接入金ができない。
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手数料が業界最安水準。
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価格急変時にサーバーが遅延することがある。
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日本語完全対応で使いやすい。
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金融庁から警告を受けている。
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MEXCは2018年にシンガポールで設立された海外仮想通貨取引所で、2,500種類以上の豊富な銘柄数と業界最安級の手数料が大きな魅力です。
新規トークンの上場スピードが早く、他の取引所よりも先に有望な銘柄にアクセスできる点で、特にアルトコイン投資家から高い評価を得ています。
総合評価としては、5点満点中4.5点とすることができます。
取り扱い銘柄の豊富さや手数料の安さ、日本語対応の充実度など多くの面で優れたサービスを提供していますが、日本円の直接入金ができない点や、金融庁からの警告を受けている点がマイナス要素となっています。
現物取引・先物取引のMaker手数料が0%という圧倒的な安さは、頻繁に取引を行うトレーダーにとって大きなコスト削減につながります。
さらに、独自トークン「MX」を保有することで手数料の割引が受けられるなど、お得な取引が可能です。
ただし、海外取引所であるため日本の金融庁からの警告を受けている点や、日本円を直接入金できない点には注意しましょう。
これらのデメリットを理解した上で利用することが大切です。
MEXCの悪い評判・口コミ一覧【利用者からの実際の声】

実際のユーザーから寄せられた評判を見ると、MEXCには優れた点が多い一方で、いくつかのデメリットや改善点も指摘されています。
ここでは、利用者から寄せられた悪い評判・口コミを詳しく紹介します。
MEXCを利用する前に、これらのマイナス面もしっかりと把握しておきましょう。
日本円を直接入金して取引することができない
MEXCは海外の仮想通貨取引所であるため、日本円での直接入金には対応していません。
これは、海外取引所を初めて利用する人にとって、やや手間に感じられるポイントです。

MEXCで購入した暗号資産を日本円に換金する際のプロセスが複雑で手間がかかります。直接日本円を出金できないので、別の取引所を経由する必要があり、その都度手数料がかかるのが痛いです。
MEXCで取引を始めるには、まずbitFlyerやCoincheckなどの国内の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入し、それをMEXCに送金する必要があります。
一部の国内仮想通貨取引所からは直接送金ができない
MEXCへの送金は基本的に可能ですが、一部の国内取引所からは特定のネットワークでの送金が制限されているケースがあります。
特に、SBI VCトレードなどの国内取引所では、USDC(ステーブルコイン)を扱っていますが、取り扱いネットワークが限定されているため注意が必要です。
USDCをMEXCに送金する際は、送金元と送金先のネットワークが完全に一致していることを確認する必要があります。
保有しているポジション量によってレバレッジ制限が発生する
MEXCでは最大レバレッジ200倍での取引が可能ですが、保有するポジションの量が増えると、レバレッジに制限がかかる仕組みになっています。
これは、大口取引によるリスクを管理するための措置です。
そのため、大きな資金で高レバレッジ取引を行いたいトレーダーにとっては、やや不便に感じられるかもしれません。
ただし、この仕組みはユーザー保護の観点からも重要であり、無理なレバレッジでの取引を防ぐ効果があります。
仮想通貨の価格変動が激しいときは約定力が低くなるケースがある
MEXCは全体的に流動性が高く、取引量も世界トップクラスですが、価格が急激に変動する局面では約定力が低下するという口コミも見られます。
特に、草コインやマイナーなアルトコインの取引では、この傾向が顕著です。

取引手数料は安いのですが、重要な局面でサーバーが遅延することがあり、ストレスを感じます。特に価格が急変動する時にシステムが追いつかず、損失を被ったことがあります。
これは、取引量が少ない銘柄や、市場全体が急激に動く局面で起こりやすい現象です。MEXCはメジャーな銘柄(BTCやETHなど)では十分な流動性を保っていますが、マイナーな銘柄では注文板が薄くなるケースがあります。
対策としては「メジャーな銘柄を中心に取引する」「成行注文ではなく指値注文を活用する」「価格が急変動している時は無理に取引しない」などのポイントを意識しましょう。
MEXCの良い評判・口コミ一覧【利用者からの実際の声】

続いて、MEXCの良い評判・口コミを見ていきましょう。
実際にユーザーからは、取り扱い銘柄の豊富さや手数料の安さ、使いやすさなど、多くの高評価が寄せられています。
新規トークンの上場速度が速く、他の取引所より先にトレードできる
MEXCの魅力の一つが、新規トークンの上場スピードの早さです。
例えば、人気のミームコイン「SHIB(柴犬コイン)」は、世界最大手のバイナンスより1ヶ月早くMEXCに上場していた実績があります。
新しいトークンが上場する際、早期に購入できれば大きな利益を得られる可能性が高いです。
MEXCでは、将来性の高いプロジェクトをいち早く取り扱う傾向があるため、アルトコイン投資家から特に支持されています。
現物取引・先物取引のMaker手数料が安い
MEXCの手数料体系は、現物取引・先物取引ともにMaker手数料が0%という業界最安水準です。
Taker手数料も、現物取引で0.05%、先物取引で0.02%と低く設定されています。
この低手数料は、デイトレードやスキャルピングなど、短期売買を繰り返すトレーダーにとって大きなメリットです。
取引回数が多いほど手数料の差が利益に直結するため、MEXCの手数料の安さは見逃せないポイントです。
本人確認(KYC)なしで出金まで行うことができる
MEXCは、本人確認(KYC)を行うことなく取引を開始できると共に、50BTC相当/日の出金が可能となっています。
これは、プライバシーを重視するユーザーや、すぐに取引を始めたい初心者にとって大きなメリットです。
多くの海外取引所では、一定額以上の出金を行う際に本人確認が必須ですが、MEXCではKYCなしでも十分な金額の出金が可能です。
ただし、一部のキャンペーンボーナスの受け取りやより高額な出金を行う際には、本人確認が求められる場合もあります。
取扱銘柄数が2500種類以上あり世界一の多さ
MEXCの取り扱い通貨数は2,500種類以上と世界最多レベルで、ユーザー数は3,600万人を超えており世界でもトップクラスの仮想通貨取引所です。
ビットコインやイーサリアムなどの主要通貨はもちろん、国内取引所では取り扱いのないマイナーなアルトコインや、新興プロジェクトのトークンまで幅広くカバーしています。

MEXCの取り扱い通貨の多さには本当に驚きました。マイナーなアルトコインも見つけやすく、新しい投資機会を探すのに最適です。手数料も安いので、頻繁に取引する私にとってはコスト面でも助かっています。
この圧倒的な銘柄数は、多様な投資機会を求めるトレーダーにとって魅力的です。
特に草コイン投資を行いたい人や、新しいプロジェクトに早期参入したい人には最適な取引所といえます。
MXトークンの保有で手数料割引やIEOへの参加券といった特典が貰える
MEXCでは、独自の「MXトークン」を発行しており、保有していると取引手数料が20%割引になるなど、さまざまな特典を受けられます。
MXトークンの主な特典は、以下のとおりです。
- 取引手数料20%割引(MX控除機能を有効化)
- 500MX以上保有で手数料50%割引
- IEO(新規トークン販売)への優先参加権
- 定期的なエアドロップの受け取り
このように、MXトークンはMEXCを頻繁に利用する人にはお得なトークンです。
最大レバレッジ200倍でビットコインFX・仮想通貨FXが出来る
MEXCでは最大レバレッジ200倍での先物取引ができます。
これは、主要な海外取引所の中でもトップクラスの高さです。
例えば、Bybitは最大100倍、Bitgetは最大125倍となっており、MEXCのレバレッジの高さは際立っています。
ただし、常時200倍のレバレッジが利用できるのは、以下の取引ペアに限定されています。
- BTC/USDT
- ETH/USDT
- XRP/USDT
その他の銘柄は、キャンペーン期間中に200倍レバレッジが適用される場合があります。
一方で、ハイレバレッジ取引はリスクも大きいため、初心者の方は低いレバレッジから始めることをおすすめします。
エアドロップイベントの開催頻度が高い
MEXCでは、週に50以上のエアドロップイベントが開催されており、ユーザーは無料で新規トークンを受け取るチャンスがあります。
エアドロップとは、取引所が新規上場するトークンを無料で配布するイベントのことで、条件を満たすことで誰でも参加可能です。
エアドロップの主な参加条件は、以下のとおりです。
- MXトークンの保有
- 特定の取引ペアでの取引実績
- キャンペーンページでのタスク完了
これらのイベントに積極的に参加することで、取引コストをかけずに新しいトークンを獲得できるため、長期的に資産を増やしたい人にとって大きなメリットとなります。
新規登録者向けのボーナス・キャンペーンが豊富で証拠金を増やしやすい
MEXCでは新規登録者向けのキャンペーンで、合計約830USDT(約12万円)を受け取ることができ、証拠金に上乗せして取引可能です。
これは、他の海外取引所と比較しても豪華な内容となっています。
新規登録キャンペーンの内容例は、以下のとおりです。
- 口座開設ボーナス: 最大8,000USDT
- 初回入金ボーナス: 入金額に応じたボーナス
- 取引タスク完了ボーナス: 特定の取引を行うことで追加ボーナス
これらのボーナスは証拠金として利用できるため、自己資金を抑えて取引を始めたい人にとって大きなメリットです。
IEOの開催頻度が高く、新しいアルトコイン・ミームコインに投資が可能
IEO(Initial Exchange Offering)とは、取引所が主催する新規トークンの販売イベントをさします。
MEXCではIEOの開催頻度が高く、毎月複数のプロジェクトが新規上場しています。
IEOに参加するメリットは、以下のとおりです。
- 上場前の割安価格でトークンを購入できる
- 上場後の価格上昇による利益を狙える
- 取引所が審査したプロジェクトなので一定の信頼性がある
MXトークンを保有していると、IEOへの優先参加権を得られるため、より多くのトークンを確保できる可能性が高まります。
サイト・サポートが日本語完全対応で初心者でも使いやすい
MEXCは公式サイトやアプリ、カスタマーサポートまで完全に日本語対応しており、日本人ユーザーも口座開設・取引をしやすくなっている点が大きな魅力です。
取引画面や入出金画面など、ユーザーインタフェースがシンプルな設計である点も評価されています。
日本語対応の主なポイントは、以下のとおりです。
- ウェブサイト・アプリの完全日本語化
- 日本語でのカスタマーサポート
- 日本語の公式SNSアカウント
- 日本語での公式アナウンス・ガイド
MEXCでは海外取引所を初めて利用する人でも、国内取引所と同じ感覚で使えるため、安心して取引を始められます。
MEXCはやばいという噂の実態を調査!

MEXCについて検索すると「やばい」「危険」といったネガティブなキーワードが予測変換に表示されることがあります。
これを見て不安に感じる人も多いのではないでしょうか。
ここでは、MEXCがやばいという噂の実態を徹底調査し、その真相を明らかにします。
結論:MEXCは金融ライセンスを取得しておりやばくない!出金拒否もなし
結論から言うと、MEXCは複数の国で金融ライセンスを取得している正規の仮想通貨取引所であり「やばい」と言われるような危険な取引所ではありません。
MEXCは以下の国で金融ライセンスを取得しており、国際的にも信頼性の高い取引所です。
- カナダ
- オーストラリア
- エストニア
- 米国 など
さらに、2021年10月にドバイで開催された「Crypto Expo Dubai」では、アジアで最も優れた取引所として「Best Crypto Exchange Asia」を受賞しており、業界からも高い評価を得ています。
また、出金拒否についても、システム的な大規模トラブルや取引所側の悪意による出金拒否の報告はありません。
一部のユーザーから出金ができなかったという声がありますが、これは後述する利用規約違反や一時的なメンテナンスが原因であることがほとんどです。
MEXCがやばいという噂はアプリの削除や日本の金融庁からの警告が発端!
MEXCが「やばい」と言われるようになった主な原因は、アプリストアからの削除と金融庁からの警告です。
2023年頃、MEXCの公式アプリがApp Store及びGoogle Play Storeから削除される事態が発生しました。
これにより「MEXCが日本から撤退するのではないか」と不安を感じたユーザーも多くいました。
しかし、2025年5月現在、MEXCの関係者によると日本から撤退する予定はないとのことです。
さらに、MEXCは2023年3月に日本の金融庁から「無登録で暗号資産交換業を行う者」として警告を受けています。
ただし、この警告は取引所側に対するものであり、、利用者側に対するものではありません。
金融庁の公式サイトでも、海外取引所の利用自体に違法性がないことが明記されています。
過去に起こったMEXCの口座凍結騒ぎは利用ユーザー側の責任と考えられる
過去にSNS上で「MEXCで口座が凍結された」という報告がいくつか見られました。
これを見て「MEXCは勝手に口座を凍結する危険な取引所だ」と感じた人もいるかもしれません。
しかし、MEXCの口座凍結のほとんどは、利用規約違反が原因と考えられます。
つまり、正常に取引所を利用している限り、口座が凍結されることはありません。
以下のような行為は利用規約違反となり、口座凍結の対象となる可能性があります。
- 複数アカウントの作成(ボーナスの不正取得など)
- 不正な取引(価格操作や自己取引など)
- マネーロンダリングの疑い
- 他人名義のアカウント利用
- 禁止国からのアクセス
MEXCでは正当な理由なく口座が凍結されるケースは極めて稀であり、もし万が一そのような事態が発生した場合は、カスタマーサポートに連絡することで状況の確認が可能です。
口コミ・評判から判明!MEXCを利用するメリット・デメリット一覧

ここまで紹介してきた評判・口コミを踏まえて、MEXCを利用するメリットとデメリットを整理してまとめます。
MEXCが自分に合った取引所かどうかを判断する際の参考にしてください。
MEXCのメリット
- 取り扱い銘柄数が世界最多級
- 手数料が業界最安水準
- 日本語完全対応で使いやすい
MEXCのデメリット
- 日本円の直接入金ができない
- 金融庁から警告を受けている
- 価格急変時は約定力が低い
MEXCの安全性・信頼度を独自調査!

MEXCを利用する上で重要なのが、取引所の安全性と信頼度です。
ここでは、MEXCの運営企業や金融ライセンス、出金拒否事例について詳しく調査し、その実態を明らかにします。
MEXCの運営企業の実態について調査
MEXCは2018年にサービスを開始した海外仮想通貨取引所で、拠点はシンガポールにあります。
当初は「MXC」という名称でしたが「MEXC Global」に名称を変えて運営しています。
シンガポールを拠点とすることで、MEXCは国際的な規制環境に適応しつつ、グローバルな展開を進めています。
シンガポールは仮想通貨に対して比較的寛容な規制環境を持ちながらも、マネーロンダリング対策などのコンプライアンス基準は厳格であるため、信頼性の高い拠点といえます。
また、MEXCは全世界170カ国の国や地域に1,000万人を超えるユーザーを獲得していますが、その内50万人以上が日本人ユーザーであることを公表しています。
日本人ユーザーの多さは、日本語サポートの充実度や日本市場への注力度を示すものといえます。
MEXCが保有している金融ライセンスについて調査
MEXCは2018年4月にシンガポールで設立された取引所です。
業界大手のbybitと同程度の運営歴を持ち、米国FinCEN(金融犯罪取締ネットワーク)MSBライセンスなど、審査の厳しいライセンスを取得しており、信頼性の高い取引所といえます。
MEXCが取得している金融ライセンスは、以下のとおりです。
| ライセンス名 | 発行国・機関 |
|---|---|
| FinCEN MSBライセンス | 米国 |
| MSBライセンス | カナダ |
| AUSTRAC登録 | オーストラリア |
| 仮想通貨交換業ライセンス | エストニア |
これらのライセンスは取得のハードルが高く、厳格な審査をクリアした証拠です。
特に米国のFinCEN MSBライセンスは、マネーロンダリング対策やKYC(本人確認)体制が整っていることが求められるため、取得している取引所は一定の信頼性があるといえます。
MEXCの出金拒否事例について調査
MEXCでは、組織的な出金拒否や大規模な出金トラブルの報告はありません。
一部のユーザーから「出金できなかった」という報告はありますが、その多くは以下のような原因によるものです。
- 一時的なメンテナンス
- 利用規約違反
- ネットワークの混雑
- 出金上限の超過
- セキュリティチェック
また、MEXCで仮想通貨の出金が一時的にできない事態が報告されていますが、これはシステムトラブルによる一時的な制限が原因であることが多いです。
ただし、これは一時的なトラブルであり、MEXCが意図的に出金を拒否しているわけではありません。
多くの場合、24時間以内には出金が完了するため、慌てずに対応することが重要です。
どうしても解決しない場合は、カスタマーサポートに連絡することをおすすめします。
MEXCの評判・口コミに関してよくある質問

ここでは、MEXCに関してよくある質問とその回答をまとめました。
MEXCは安全ですか?
MEXCは複数の国で金融ライセンスを取得しており、一定の安全性が確保されています。
MEXCはイタリア・オーストラリア・エストニア・米国など複数国で金融ライセンスを取得しており、国際的にも信頼性の高い取引所です。
また、ユーザー資産の大部分をコールドウォレット(オフライン保管)で管理するなど、セキュリティ対策にも力を入れています。
ただし、日本の金融庁からは警告を受けているため、利用は自己責任となります。
取引を行う際は複数の取引所を併用して資金を分散させ、リスクを軽減するのがおすすめです。
MEXCは世界で何位ですか?
MEXCは世界的な仮想通貨取引所ランキングで常に上位にランクインしています。
CoinMarketCapのトップ暗号資産デリバティブ取引所ランキングによると、現在MEXCは全世界8位の取引高を誇ります。
取引量が多いということは、それだけ多くのユーザーに利用されている証拠であり、流動性が高く取引が成立しやすいメリットがあります。
また、取り扱い銘柄数では世界トップクラスであり、2,500種類以上の仮想通貨を取り扱っています。
この銘柄数の多さは、他の主要取引所と比較しても圧倒的です。
MEXCは日本で使えなくなりますか?
現時点では、MEXCが日本で使えなくなる可能性は低いと考えられます。
2025年5月現在、MEXCの関係者によると日本から撤退する予定はないとのことでした。
また、MEXCは日本人向けのキャンペーンが特に充実している海外取引所で、口座開設を行うと最大830USDT(約12万円)相当のボーナスがもらえる「新規登録キャンペーン」が常時開催中など、日本市場への積極的な取り組みが見られます。
ただし、将来的に日本の規制が厳格化された場合、状況が変わる可能性はゼロではありません。
重要な情報は公式サイトやSNSで随時確認することをおすすめします。
まとめ:MEXCの評判はアルトコイントレーダーから特に良い評価!

MEXCの評判・口コミを徹底調査した結果、特にアルトコイン投資家や草コイントレーダーから高い評価を得ていることがわかりました。
一方で、日本円の直接入金ができない点や、金融庁からの警告を受けている点は注意が必要です。
ただし、日本人が利用すること自体に違法性はなく、多くの日本人トレーダーが問題なく利用しています。
MEXCは、国内取引所では取り扱っていないマイナーなアルトコインに投資したい人や、新規上場トークンにいち早く参入したい人にとって、魅力的な選択肢です。
まずは少額から始めて、取引所の使い勝手を確かめてみましょう。

