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米SEC委員長「仮想通貨スーパーアプリを育成…規制は最小限に」

2025.09.10 12:24
米SEC委員長「仮想通貨スーパーアプリを育成…規制は最小限に」ポール・アトキンソン米国証券取引委員会(SEC)委員長は、ほとんどの暗号資産トークンは証券ではないと改めて強調し、「SECは過去から脱却し、新しい時代を迎えている」と述べた。彼はフランス・パリで開催された経済協力開発機構(OECD)円卓会議での基調講演で、「SECは制裁で一貫していた過去から脱却し、イノベーターたちが米国で成功を収められるよう明確なガイドラインを提供する。特に我々は今、プラットフォームが一貫した規制体系の下でデジタル資産の取引、貸付、ステーキングを支援する『スーパーアプリ』へと成長できるよう支援する計画だ。規制当局は投資家保護に必要な最小限の規制だけを課すべきだと考えている。大企業だけが負担できる規制は、もはや適切な規制とは言えない」と強調した。さらに、彼は欧州の暗号資産規制法MiCA(Markets in Crypto-Assets)を肯定的に評価し、「この規制案は包括的な規制フレームワークを提供するという点で非常に意味が大きい。米国も欧州のこうした規制措置から多くを学んだ。我々全員が共に努力すれば、自由と繁栄の領域を広げることができるだろう」と付け加えた。最近、SECと商品先物取引委員会(CFTC)は、委員長共同声明を発表し、来る29日に両機関が直接会って暗号資産規制案 のための会議を開催すると発表した。

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