a16z、オンチェーン市場の拡大を展望
2026.09.29 13:12
a16zクリプト(a16z Crypto)は、ブロックチェーンが無許可の発行とグローバル流通を支えることで、上場審査や法制度、地域ごとの市場分断といった既存金融市場の参入障壁を下げ得るとの見方を示した。
そのうえで、こうした特性を活用して成長した代表的な分野として、無期限先物、現物の分散型取引所(DEX)、予測市場、融資、ミームコイン、NFT、実物資産(RWA)のトークン化などを挙げた。なかでも無期限先物が際立っているとし、7月のオンチェーンRWA無期限先物の取引高は年換算で1兆4,000億ドル(約210兆円)に達し、ハイパーリキッド(Hyperliquid, HYPE)の全体取引高のおよそ半分を占めたと説明した。
今後は、HIP-3やHIP-4のように市場開設のハードルを下げる仕組みを基盤として、オンチェーン市場が商品、外国為替、指数、24時間の株式エクスポージャーにとどまらず、CPI、計算能力、音楽、ソーシャルトレンド、スポーツなど、従来の金融市場では商品化が難しかった領域にまで広がると展望した。
最初のコメントを残してください
コメントを残すにはログインが必要です
ログイン