リップル「SECの控訴要旨は内容が薄い...来週対応予定」
2024.10.18 00:11
リップルの最高法務責任者(CLO)スチュアート・アルデロティは、アメリカ証券取引委員会(SEC)の控訴に関して「SECの控訴要旨(Form C)には特別な内容はなかった。XRPは証券ではないという先の判決については問題を争わない。我々も来週に交差控訴要旨を提出する予定だ」と述べた。SECは本日、裁判所に控訴要旨を提出し、「リップルはXRPプログラミングの販売を助長した疑いがあり、ブラッド・ガーリングハウスなどの役員も同じ疑いを受けている。また、リップルが内部スタッフにXRPを配布したことも現行法違反に該当する」という以前の主張を繰り返した。
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