今年の1Q主要10取引所の取引量が16.3%減少
2025.04.17 08:06
コインゲコが最近の報告書で「今年第1四半期の上位10の中央集権取引所(CEX)の現物取引量は前四半期比16.3%減の5.4兆ドルを記録し、バイナンスは3月時点で40.7%のシェアを維持している」と分析した。報告書によると、バイナンスは第1四半期中にシェアが上昇した。主要取引所の中で第1四半期に取引量が増加したのはHTX(旧フオビ)だけで、他の取引所は1.8%〜34.0%の取引量減少が見られた。特にアップビットは2024年第4四半期の5,619億ドルから今年第1四半期の3,710億ドルに取引量が減少し、34.0%の最大取引量減少幅を示した。また、昨年2月にハッキング事件を経験したバイビットは3月時点で前月(2月)比52.4%の取引量減少があった。コメントするためには、ログインが必要です。
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