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連邦準備制度の非公式な報道官「アメリカの雇用は安定している...金利の据え置きが重視される」

2025.05.02 13:20
4月のアメリカの雇用市場が堅調に維持されていることから、連邦準備制度(Fed・連邦準備銀行)が金利引き下げに踏み切る余地がさらに減ったという見通しが出た。ウォルター・ブルームバーグによると、連邦準備制度の非公式な代弁者と呼ばれるウォールストリートジャーナル(WSJ)の記者ニック・ティミラオスが「4月の雇用データが安定を示しているため、連邦準備制度は金利を据え置く方針を維持するだろう」と予測した。これに対してウォルター・ブルームバーグは「連邦準備制度が金利引き下げを行うためには、失業率の上昇という明確なシグナルが必要だという立場を一貫して維持してきた。4月の雇用データには鈍化の兆しがほとんど見られないため、連邦準備制度は来週予定されている政策会議で現行の金利を維持し、様子見の姿勢を続ける正当性を得た。6月にも金利引き下げのシグナルを出さず、従来の態度を貫く可能性が高い」と伝えた。

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