クロミア、中国ツアー・上海ステーション開催

レイヤー1ブロックチェーンプラットフォームのクロミア（CHR）が24日にティンティンランドと共にクロミアチャイナツアー・上海ステーションを開催したと発表した。今回の上海ステーションは中国開発者ツアーの第一回目のイベントで、クロミアビジネス開発総括のYeou Jie、データ&AI総括のJohnson Laiが講演者として登壇した。この場でWeb3、DApp、人工知能、分散型技術の統合について業界関係者の討論が行われた。一方、クロミアは今年WASMサポートのRellバージョンをリリースし、開発者がより簡単にサービスを構築できるよう支援し、AIをオンチェーンの協力者として積極的に活用するという説明だ。またB2B協力の強化、ゲームやパブリックチェーン、教育、金融などの分野と連携して様々なアプリケーション構築に力を入れる計画だ。