韓国の個人投資家、米国のビッグテックではなく仮想通貨関連株に群がる
2025.08.11 01:45
聯合ニュースは、海外株式に投資する個人投資家が最近、米国のビッグテック株を追撃買いする代わりに、ステーブルコインなどの仮想資産関連株の買いを増やしているという分析が出たと報じた。国際金融センターは11日の報告書で、「米国のジニアス法案の通過に後押しされ、ステーブルコインをテーマに仮想資産投資が拡大した。個人投資家のトップ50銘柄のうち、仮想資産関連銘柄の割合が大きく増加した。この割合は1月には8.5%に留まったが、6月には36.5%、7月には31.4%など30%を超えた。特に6月には、ステーブルコイン時価総額2位のUSDC(サークル)発行会社であるサークル・インターネットが買い越し1位となり、7月にもトップ10銘柄のうち5つがコインベースなどの仮想資産取引所やビットマインなどのイーサリアム保有企業であったことから注目を集めた」と強調した。
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