「仮想通貨備蓄企業、資産運用手数料の負担は大きいだろう」
2025.08.14 03:30
ビットメックス・リサーチは、暗号資産(仮想通貨)の備蓄戦略を採用した上場企業が、資産運用会社に継続的に高い手数料を支払わなければならないため、株主の収益に害を及ぼす可能性があると診断した。ビットメックス・リサーチは、「資産運用会社アンソニー・ポンプリアーノのコロンバス・サークル・キャピタル(ティッカーBRR)の場合、7億5000万ドル規模の取引に発行済み株式の5%とビットコイン収益の一部を手数料として課していることが分かった。投資家たちはかつて高いプレミアムを払ってこれらの株式を購入したが、今後こうした継続的なコスト構造が収益率の負担となるだろう」と分析された。
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