マウントゴックス、債務返済期限を1年延長
2025.10.27 07:43
過去のハッキングで破産した暗号資産(仮想通貨)取引所マウントゴックスは、10月31日だった債務返済期限を来年10月31日まで1年延長すると、The Blockが伝えた。中間返済はほとんど完了したが、多数の債権者が返済に必要な手続きを完了できないなどの問題で返済を受けられなかったための措置だという。マウントゴックスの破産管財人側は、「合理的に実現可能な範囲内で当該債権者らに返済を進めるのが望ましい」と延長の背景を説明した。マウントゴックスの債務返済期限延長は、2023年10月31日の初回延長に次いで3度目だ。マウントゴックスは2010年に設立され、2014年にハッキングで85万BTCを盗まれた後に破産申請した。その後、2023年9月に回収資産(14万2000 BTC、14万3000 BCH、690億円)を通じて利用者らに債務返済計画を発表していた。最後の発表だった今年3月27日のデータによると、マウントゴックスの破産管財人は1万9500人の利用者にBTC、BCHを返済しており、現在は3万4689 BTC(40億ドル)を保有中だ。
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