ロシア・ルーブル連動ステーブルコインA7A5、制裁回避の手段として悪用される
2026.01.22 16:19
ロシアのルーブル連動ステーブルコインA7A5が、リリースから1年足らずで取引量1000億ドルを突破し、経済制裁を回避する手段として利用されていると、コインデスクがブロックチェーン分析企業エリプティック(Elliptic)の報告書を引用して伝えた。報告書は、「A7A5はイーサリアム(ETH)、トロン(TRX)ネットワークで発行され、約4万1000のアドレスが使用されている。ルーブルとテザー間のブリッジの役割を果たし、現在までに173億ドル規模のスワップトランザクションを処理したことが分かった。しかし、昨年半ばからインフラ制裁が強化されるにつれて、日々の取引量は最近急減した状態だ。A7A5は発行者のみがアドレスをブロックできるため、仮想通貨エコシステムでは孤立している」と説明した。
コメントするためには、ログインが必要です。
意見を共有してアイディアを分けてみましょう
ログイン