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Vitalik氏「コピー型レイヤー2には限界、新たな価値提示を」

2026.02.05 10:27
イーサリアムの創設者であるヴィタリック・ブテリン氏が、レイヤー2の進むべき方向性について提言を行った。同氏は「まず、『コピー&ペースト式』とも言えるコピー型チェーンはもはや通用しない。ありふれたイーサリアム仮想マシン(EVM)チェーンを新たに作り、イーサリアムと接続するブリッジを構築する手法は、我々の想像力を枯渇させ、エコシステムを停滞に追い込んだ。既存にない新たな価値を持つレイヤー2が必要だ。次に、表向きのイメージと実際の技術的本質が一致しなければならない。イーサリアムとの接続性を強調するのであれば、実際にイーサリアムと技術的に接続されている必要がある。このため、決済とアカウント管理機能をレイヤー1に残し、実行をレイヤー2に分離する、あるいは独立チェーンの形態を維持しつつ、全ての記録をイーサリアムに同期させる方式が考慮され得る」と説明した。これに先立ち、ブテリン氏がイーサリアムエコシステム内でのレイヤー2の役割を再定義すべきとの意見を表明した際、主要レイヤー2プロジェクトが反発したことがある。

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