FRB、デリバティブ市場で暗号資産を独立資産に分類提案
2026.02.12 22:26
米連邦準備制度理事会(FRB)は、非清算デリバティブ市場において暗号資産を独立した資産クラスとして分類することを提案したと、コインチョイス(Cointelegraph)が報じた。非清算取引とは、中間で取引を保証する管理者(主に取引所)がいない取引を指す。
FRBはワーキングペーパー(実務報告書)を通じて、暗号資産は既存の資産クラスよりもはるかに変動性が高く、現在の資産クラス分類モデルであるSIMM(Standardized Initial Margin Model)の危険カテゴリに適合しないと提案した。また、清算防止のため、トレーダーがより多くの証拠金を預けることを提案した。
さらに、FRBはBTCやETHなど価格が変動する暗号資産と、ステーブルコインなどペギングされた暗号資産に、別途の危険加重値を適用すべきだと述べた。変動性の高い暗号資産とステーブルコインを半分ずつ混ぜたベンチマーク指数を作成すれば、市場変動性と暗号資産の危険加重値をより正確に算出できるだろうとの見方を示した。
コメントするためには、ログインが必要です。
意見を共有してアイディアを分けてみましょう
ログイン