米FRB、評判リスク監督基準廃止へ 暗号資産のディバンキング解消に期待
2026.02.24 02:52
米国連邦準備制度(FRB)は2月23日、銀行監督基準から「評判リスク(reputation risk)」項目を削除する規制案を発表し、意見収集に着手した。FRBは、金融機関が政治的見解、宗教的信念、合法であるものの金融機関が好まない事業などを理由に顧客をディバンキング(銀行サービスへのアクセス制限)すべきではないとし、このような差別はFRBの監督体制にも合致しないと説明した。今回のFRBの発表を受け、ワイオミング州選出のシンシア・ルーミス(Cynthia Lummis)上院議員はX(旧Twitter)を通じて、「オペレーション・チョークポイント2.0(銀行アクセス遮断を通じて暗号資産産業を圧迫する措置)が終焉を迎え、米国がデジタル資産の中心地として飛躍することを期待する。FRBはデジタル資産企業に対して判事や陪審員の役割を果たすべきではない」と述べた。
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