フォーピラーズ、Fluentを「断片化されたクリプト評判の統合インフラ」と評価
2026.02.24 07:47
グローバル暗号資産リサーチ企業のフォーピラーズ(Four Pillars)は、「Fluent:評判のための統合オペレーティングシステム」と題する報告書を発表した。
報告書は、現在のクリプトエコシステムにはソーシャル活動、オンチェーン取引、ピア保証、本人認証などに基づいた10以上の評判プロトコルが存在すると指摘した。これらのプロトコルは異なる基準とデータ構造を持つため、プロジェクトごとにシビル(偽ユーザー)判別システムを個別に構築する必要があり、非効率が生じているという。また、評判が特定のチェーンやプラットフォームに依存しているため、エコシステム間での移植が困難であり、オフチェーンデータの検証限界により操作のリスクも残されていると説明した。
Fluentは、EVM・SVM・Wasmを組み合わせた「ブレンド実行環境」を通じて、複数のチェーンのデータを単一の実行環境で検証・結合できる。これにより、評判に基づいた融資金利、キュレーター評価、エージェント信頼度測定など、オンチェーンで評判を経済的変数として活用するモデルが可能になると、フォーピラーズは評価した。
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