Top

伝統的ファンド、暗号資産投資比率拡大の動きが活発化

2026.02.25 14:52
伝統的な金融資産の期待収益率が低下する中、一部の財団など伝統的なファンドが暗号資産への投資比率拡大を検討していると、コインデスクが報じた。 同紙はこれに関連し、ファンド運用会社は伝統資産の収益率低下に備え、投資先を再編していると指摘した。2月24日(現地時間)、米マイアミで開催されたアイコネクション(iConnections)カンファレンスでは、各国の投資企業の最高投資責任者(CIO)らが、過去10年間で収益を牽引した戦略が今後10年間は通用しない可能性があるとの見解で一致した。その理由として、株式価値の過度な上昇、信用スプレッドの過去最低水準への接近、プライベートエクイティ市場の飽和状態を挙げた。これに対し、イェール大学やハーバード大学など米国の名門大学の基金は、数年前から間接的に暗号資産に投資してきた経緯がある。米国での暗号資産現物ETFの登場は、これらの基金の投資経路を簡素化していると説明した。

コメントするためには、ログインが必要です。

意見を共有してアイディアを分けてみましょう
ログイン
Loading