米通貨監督庁、ステイブルコイン報酬の迂回支給に規制
2026.02.26 22:32
米通貨監督庁(OCC)が発表したステイブルコイン規制法(GENIUS)関連の提案が、取引所を介したステイブルコイン報酬の迂回支給に障害となる可能性があると、CoinDesk(コインデスク)が報じた。
これに先立ち、OCCはGENIUS法(GENIUS)施行のための規則制定予告案(NPRM)を発表した経緯がある。当該予告案は、ステイブルコイン発行者と取引所が密接な関係にある場合、発行者が仲介者(取引所)を通じてステイブルコイン保有者に収益を迂回支給する可能性が非常に高いと指摘。これを反論するには、発行者側が直接十分な証拠を提示する必要があると強調した。
これまで業界では、GENIUS法のステイブルコイン収益提供禁止規定は発行者にのみ適用され、コインベース(Coinbase)などの第三者が独自の報酬を提供することまでは拡大適用されないと見なされてきた。しかし、今回のOCCの提案により、この前提が覆される可能性があると説明されている。
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