ヴィタリック氏、イーサリアムのスケーラビリティ問題解決に向けた新ロードマップを公開
2026.02.27 17:14
ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)イーサリアム(Ethereum)創設者が、イーサリアムの短期的な容量を増やしつつ、長期的には高度な暗号化技術とデータ集約型のブロブ(blobs)への移行を準備する新たな拡張ロードマップを発表した。
短期的には、グロムステルダム(Glamsterdam)やePBSなどのアップグレードを通じて、ノードがブロックをより効率的に検証し、12秒のスロットをより多く活用することで、イーサリアムが各ブロックにより多くのトランザクションを安全に含めることを目指す。
長期的には、イーサリアムを資金力のある大規模な運営者のみが運用できるネットワークにすることなく、スループットを向上させるため、ゼロ知識証明(Zero-Knowledge Proof)とブロブへの依存度を高め、永続的なデータ保存コストを引き上げる方策を提案した。
この点について、コインデスク(CoinDesk)は「ここ数年間、イーサリアムエコシステム(Ethereum Ecosystem)の拡張戦略がレイヤー2ロールアップ(Layer2 Rollup)に集中していたのとは異なり、ヴィタリック・ブテリン氏が再びイーサリアムの基本レイヤー拡張に焦点を当て始めた」と説明した。
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