イエレン前FRB議長、イラン情勢で利下げに慎重姿勢
2026.03.03 00:49
米連邦準備制度理事会(FRB)議長を務めたジャネット・イエレン前財務長官は、イラン情勢によるインフレ圧力の高まりを受け、FRBが基準金利の引き下げを遅らせるとの見通しを示し、「イラン情勢により、FRBは利下げに一層慎重になっている」と述べたと、イーデイリーが報じた。
同氏は続けて、「市場参加者が『FRBは物価を3%までは引き下げたものの、2%まで引き下げることには真剣ではないのではないか』と考え始めることを、本当に懸念すべきだ。このような心理が定着すれば、インフレは恒久的に高まり、FRBの政策のトレードオフはさらに悪化するだろう」と警告した。
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