イーサリアム、デジタル世界掌握のリスク低減に貢献=ブテリン氏
2026.03.03 22:39
イーサリアム共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏は、イーサリアムが世界のあらゆる問題を解決するとは考えていないものの、政府や企業の過度な権力乱用への懸念が高まる中で、この技術が状況を根本的に変える可能性を秘めていると強調したと、ザ・ブロック(The Block)が報じた。
ブテリン氏はX(旧Twitter)で、「イーサリアムの役割は、異なる主体が協力し、相互作用できる『デジタル空間』を創出することだ。今こそ、この役割にさらに注力すべき時だと考えている。アップルやグーグルのように、暗号資産を単に効率性や華やかさのための技術としてのみ捉えるべきではない。イーサリアムは、『セーフゾーン技術』を構築するエコシステムの一部として認識されるべきだ。セーフゾーン技術とは、人々が外部からの圧力に対する堅牢性を最適化する形で生活し、働き、互いにコミュニケーションを取り、リスクを管理し、富を蓄積し、共通の目標のために協力できるような、自由でオープンソースの技術である。このような目標が達成されれば、『脱全体化(de-totalization)』が実現し得る」と述べた。
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