米デジタル資産諮問委総括「ステーブルコインは銀行預金と同一規制対象外」
2026.03.04 06:58
ホワイトハウスの暗号資産諮問委員会事務総長(総括)であるパトリック・ウィット(Patrick Witt)氏は、JPモルガン(JPMorgan)のジェイミー・ダイモン(Jamie Dimon)CEOがステーブルコインの利払いについて批判した発言に反論した。
これに先立ち、ダイモン氏は、暗号資産企業がステーブルコインの利払いを行う場合、銀行と同一の規制が適用されるべきであり、これを無視すれば国民が代償を払うことになると警告した経緯がある。
これに対しウィット氏は、ステーブルコインが銀行預金と同じ規制を受けるべきだという主張があるが、核心的な争点は利払いそのものではなく、準備金として保有するドルを貸し出したり、再担保化する行為だと指摘した。同氏は、ジニアス法(GENIUS Act)がステーブルコイン発行者が準備金を貸し出したり、再担保として利用する行為を明確に禁止していると説明。このような構造を考慮すると、ステーブルコインを預金と同一の概念と見なすことは難しいと強調した。
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