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AIモデル、価値貯蔵はBTC、決済はステーブルコインを好む

2026.03.04 11:04
主要な人工知能(AI)開発会社6社の最先端モデルは、通貨選択実験において、長期的な価値貯蔵手段としてビットコイン(BTC)を、日常的な決済手段としてステーブルコインを最も多く選択したと、The Blockが引用したBitcoin Policy Instituteの報告書が明らかにした。 Anthropic、DeepSeek、Google、MiniMax、OpenAI、xAIの36モデルを対象に、価値貯蔵、会計単位、交換手段、決済の4つの機能について合計9072のシナリオで通貨選択を実験した結果、全回答のうちビットコインが4378件(48.3%)で最も多く、ステーブルコインが3013件(33.2%)、法定通貨が8.9%と続いた。 特に数年単位の価値貯蔵シナリオでは、ビットコインが2268件の回答中1794件(79.1%)を占め、最も高い一致率を示した。一方、サービス決済、少額決済、国境を越えた送金のシナリオでは、ステーブルコインが53.2%でビットコイン(36%)を上回った。 開発会社別のビットコイン選好度は、Anthropicが68%、DeepSeekが52%、Googleが43%、xAIが39%、OpenAIが26%となり、AnthropicのClaude Opus 4.5が91.3%で最も高かった。 全回答の90.8%がビットコインやステーブルコインなどのデジタルネイティブ資産を好み、法定通貨を最優先の通貨として選択したモデルは一つもなかった。

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