米上院議員、イラン空爆予測市場で内部者利益指摘
2026.03.05 06:03
米上院議員は、イラン空爆直前の予測市場でのベッティングに関して、ホワイトハウス内部者が不当な利益を得た疑惑を提起し、規制法案の推進を予告した。
ディクリプト(Decrypt)によると、米民主党のクリス・マーフィー(Chris Murphy)上院議員は「一部のホワイトハウス関係者が軍事情報を事前に知り、予測市場で戦争関連のベッティングを行い利益を得た可能性がある。予測市場禁止法案を推進する」と述べた。
これに関連し、ブロックチェーン分析企業のバブルマップス(Bubblemaps)は、空爆前日に作成された6つのアカウントが、ポリマーケット(Polymarket)で米軍のイラン空爆の有無に合計120万ドル(約1.8億円)をベッティングしたと分析した。これらのウォレットには、ほとんどが空爆の24時間以内に資金が流入しており、テヘラン空爆の数時間前には予測市場で「はい」(空爆する)のシェアを集中的に買い付けていたことが判明した。あるアカウントは約56万株を買い付け、市場決済後に約56万ドル(約8400万円)を受け取ったと伝えられている。
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