専門家「米イラン対立長期化でビットコインが最大恩恵」
2026.03.09 16:24
元クレディ・スイス(Credit Suisse)のポートフォリオおよびリスク諮問グローバル責任者であるリスク・ディメンションズ(Risk Dimensions)のマーク・コナーズ(Mark Connors)代表は、米国とイランの軍事的な対立が数ヶ月間続いた場合、政府支出の拡大と負債の増加により、ビットコイン(BTC)が最大の恩恵を受けるとの分析を示した。
同氏は、戦争費用調達のための米国の赤字支出が加速化することで、市中流動性が拡大し、ドル価値は下落すると見通している。このような「通貨価値下落」局面では、非ドル資産であり希少性を持つBTCへの資金流入が強化されると説明した。
また、米連邦準備制度理事会(FRB)が国債市場の安定のために低金利基調を維持する可能性が高い点も好材料として挙げられている。コナーズ氏は、スタグフレーションの懸念にもかかわらず、金融安定と負債管理が優先されることで、BTCに友好的な環境が形成されると予測した。
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