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中東リスク下でもBTC価格安定、機関投資家とクジラが下支え

2026.03.10 06:44
中東情勢の緊迫化にもかかわらず、ビットコイン(BTC)価格が安定を維持しているのは、機関投資家と大口投資家(クジラ)の買い支えによるものだとの分析が示された。 トレーディングおよび流動性プロバイダーであるウィンセント(Wincent)のポール・ハワード(Paul Howard)シニアディレクターは、「今回の買いは、イランとの紛争が早期に終結すると予想する店頭取引(OTC)トレーダーとストラテジー(MSTR)が主導した。彼らの動きは、リスク資産に対する信頼が回復している兆候かもしれない。一方、ストラテジー(MSTR)の株式を空売りし、ビットコインETFを買い入れるキャリートレード戦略への関心も高まっている」と分析した。 インドの取引所ジオトゥス(Giottus)のビクラム・スブラージ(Vikram Subburaj)CEOは、「BTC現物ETFは2月末以降、17億ドル(約2550億円)の純流入を記録した。これにより、4ヶ月間続いた純流出の傾向が転換した。また、1000 BTC以上を保有するクジラウォレットが、最近の調整局面を利用して買い集めを行っている」と説明した。

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