BTCは不確実性が高く方向性見えず、最も停滞した段階
2026.03.11 08:14
クリプトクアント(CryptoQuant)のジュリオ・モレノ(Julio Moreno)主任アナリストは、ビットコイン(BTC)が非常に不確実性の高い局面にあると、X(旧Twitter)を通じて伝えた。各種オンチェーンシグナルは、投資家の確信よりもためらいを示しているという。
モレノ氏は、市場の実質的な需要強度を示す名目需要(Apparent Demand)指標、クリプトクアント独自のブル・ベアサイクル指標、長期保有者の実現損益比率(LTH-SOPR)の3つの指標を提示した。提示されたデータによると、名目需要指標は最近、大きなマイナス圏から脱却したものの、回復は短期間で終わり、持続的な買い圧力がないと解釈できる。ブル・ベアサイクル指標も短期的な変動はあるものの、方向性は示されていない状態だ。長期保有者の実現損益比率も最近1を下回っており、長期保有者が損失を出して売却し始めたと見ることができる。
ジュリオ・モレノ氏は「現在BTCはサイクルの中で(方向性が見えない)最も停滞した段階にある」と付け加えた。コメントするためには、ログインが必要です。
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