イーサリアム財団がネットワーク管理者としての役割を明記した指針書を発表
2026.03.13 17:16
イーサリアム財団(ET)は、ネットワーク管理者としての哲学、優先順位、長期的な役割を説明する38ページにわたる文書を発表したと、コインデスク(CoinDesk)が報じた。
文書には「イーサリアム財団はイーサリアムプロジェクトの最初の管理者である。財団はイーサリアムの親会社、所有者、または統治者ではない。我々はシステムそのものではない」と明記されている。同文書は特に自律性の概念を強調し、これをイーサリアムの核となる目的だと説明した。さらに、「イーサリアムの核となる使命は、ユーザーの自律主権を実現することである。これを達成するためには、開発プロセスにおいて検閲耐性、オープンソース、プライバシー、およびセキュリティを維持する必要がある。また、エコシステムが成熟するにつれて、その影響力を減らすことを目指す」との内容が含まれている。
この文書は、イーサリアム財団の共同運営ディレクターであるトーマス・スタンチャク(Tomasz Stańczak)氏が辞任を発表し、組織が転換期を迎える中で発表された。
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