ユーロ連動ステーブルコイン、市場で敬遠される 実質的利点なし
2026.03.27 01:07
DLニュースは、カイコ(Kaiko)のレポートを引用し、ユーロ連動ステーブルコインが市場で敬遠されていると報じた。
ユーロ連動ステーブルコインの月間現物取引量は、2024年初頭の2億ドル(約300億円)から最近では1億ドル(約150億円)水準に減少した。一方、ドル連動ステーブルコインは月間1兆ドル(約150兆円)以上の取引量が発生していると集計された。
レポートは、欧州連合(EU)が暗号資産規制法MiCAを通じて規制の明確性を提供し、欧州内のステーブルコイン発行者に肯定的な環境を提示しようとしたものの、実際のトレーダーは依然としてドルベースのステーブルコインを好んでいると説明した。ユーロステーブルコインは実質的な利点を提供できていないという。ただし、今後欧州銀行連合によるユーロステーブルコインのリリースなどが予定されており、楽観的な見方も出ているとも付け加えた。
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