Googleの量子コンピューター報告で400万BTCの休眠資産処理巡り議論激化
2026.04.05 23:32
Googleの量子コンピューター報告書公開後、ビットコイン(BTC)の暗号システムをより迅速に無力化する可能性が指摘され、休眠状態にある400万BTCの処理方法を巡るコミュニティの議論が激化していると、U.Todayが報じた。
オンチェーンアナリストのウィリー・ウー氏は、「量子コンピューターが旧型アドレスの暗号システムを強制的に解読した場合、市場に莫大な量のBTCが放出され、価格暴落を引き起こす可能性がある。BTCはユーザーを見捨てるべきではなく、必要であれば該当する資産を凍結するか、量子耐性を持つようにアップグレードすべきだ」と提案した。
一方、ブロックストリーム(Blockstream)のCEOであるアダム・バック氏は、「セキュリティ対策は保有者が自ら行うべきことだ。開発者が特定の暗号資産の有効性を決定しようとすること自体が中央集権的な行為になりかねない。量子脅威が現実になったとしても、BTCコードの不変性を守ることが人為的な措置よりも重要だ。ハッカーが休眠資産を盗んだとしても、それは市場のイベントに過ぎず、プロトコル側が介入すべきではない」と反論した。
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