サムソン・モウ氏、量子コンピューター対策の拙速な導入に警鐘
2026.04.06 12:13
ビットコイン(BTC)の量子耐性開発を急ぐことは、かえってセキュリティリスクを高める可能性があると、ビットコイン技術企業Jan3のサムソン・モウ(Samson Mow)CEOが警告したと、コインテレグラフ(Cointelegraph)が伝えた。
モウ氏は、暗号資産の量子コンピューターへの早期対応について、「性急な導入は互換性の問題やネットワーク効率の低下を招く可能性がある」と指摘した。特に、量子耐性署名は既存のものと比較して最大10~125倍大きくなる可能性があり、これがブロック容量とスループットの減少につながると説明。量子への備えのために既存システムが脆弱になる可能性があるため、慎重なアプローチが必要だと強調した。
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