トランプ大統領、イランとの期限迫る 米・イラン接触で進展の兆し
2026.04.07 22:03
トランプ米大統領がイランに設定した期限が迫る中、米国とイラン間の接触で一定の進展が見られていると、イスラエルメディアが7日(現地時間)報じた。
各国は一時的な停戦合意を推進しており、ホルムズ海峡の段階的な開放の可能性も議論されていると伝えられた。
イスラエル公営放送が外交消息筋を引用し報じたところによると、パキスタン側が期限を2週間延長する提案を出しており、協議は緊迫した状況で進められているが、「前向きな進展」はあるものの最終合意には至っていないという。
イスラエル紙イェディオット・アハロノット(Yedioth Ahronoth)のインターネット版は、接触が一時的な停戦の方向で進んでおり、その期間中にホルムズ海峡が段階的に再開される可能性があると報じた。
域内の情報当局者は、「各国は外部の予想よりも停戦に近づいており、期限前に何らかの合意を導き出そうとしている」と伝えた。
イスラエル・チャンネル12(Channel 12)は軍消息筋を引用し、現状の行方は不透明であり、「戦闘に発展する可能性も、合意に至る可能性もある」と報じた。
イスラエルは停戦、基本合意、軍事作戦拡大など多様なシナリオに備えており、イスラエル当局者らは今後数時間を「決定的な瞬間」と位置づけている。また、米国とイランが土壇場で期限延長や基本合意に達した場合、イスラエルの利益が十分に反映されない可能性があるとの懸念を示した。
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