サーティックがAIオーディターをリリース、開発段階から脆弱性を検知
2026.04.08 06:54
グローバルWeb3セキュリティ企業サーティック(CertiK)は、人工知能(AI)監査ツールであるAIオーディター(Auditor)をリリースしたと発表した。
AIオーディターは、内部のセキュリティ専門家向けに開発され、6ヶ月以上にわたり実環境での検証を経て、正式に公開された。今年発生した35件のWeb3セキュリティインシデントを対象としたテストで、86.6%の脆弱性を正確に特定した。特に、検知精度を維持しつつ誤検知を最小限に抑える構造が特徴である。
AIオーディターは、セキュリティ監査を開発ワークフローに統合し、継続的に実行できるよう設計されており、開発者は環境を切り替えることなくリアルタイムでセキュリティ分析を受けられる。サーティックは「AI開発ツールの普及に伴い、Web3セキュリティのパラダイムも変化している。今後、AIオーディターを開発者ツール、規制遵守システム、機関向けモニタリング体制などに拡張していく計画だ」と説明した。
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