米CEA、ステーブルコイン利払い禁止でも銀行への影響は軽微
2026.04.08 10:20
米国ホワイトハウス経済諮問委員会(Council of Economic Advisers)は最近の報告書で、暗号資産企業がステーブルコイン保有顧客に利息を支払うことを禁止しても、地域銀行に大きな影響を与えることはないとの見通しを示したと、ブルームバーグ(Bloomberg)が報じた。
同委員会は、ステーブルコインの利払い禁止は、伝統的な銀行の融資をわずかに増加させるにとどまり、その増加規模は約21億ドル(0.02%)に過ぎないと指摘した。この増加分のほとんどは、地域銀行ではなく大手銀行に集中するとみられる。さらに、この措置は銀行を保護する効果がほとんどなく、消費者が競争力のある収益を放棄することになる可能性があると付け加えた。
一方、米国議会に係留中の市場構造法(クラリティ法、Clarity Act)を巡り、銀行業界と暗号資産業界はステーブルコインの利息関連条項を巡って対立を続けている。
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