バーンスタイン、量子コンピューターは暗号資産の脅威ではない
2026.04.08 10:28
バーンスタインは、量子コンピューターの登場がビットコイン(BTC)にとって実存的な脅威ではなく、技術的進化のきっかけとなると分析したと、DLニュースが報じた。同社は最近のレポートで、このリスクは「実存的でも新しいものでもなく、暗号資産に限定されるものではない」と評価している。
これに先立ち、グーグルの研究者らは、量子コンピューターがBTCなどの暗号を理論上短時間で解読できると予測していた。また、BTCとイーサリアム(ETH)の開発チームも、量子耐性の確保に向けてそれぞれBIP360の提案とネットワークアップグレードのロードマップを推進している。
チェインコード・ラボ(Chaincode Labs)は、「量子コンピューター関連の対応が遅れた場合、BTC全体の最大50%(約9,000億ドル、約135兆円相当)が脆弱になる可能性がある」と警告したものの、コインカイト(Coinkite)のロドルフォ・ノバック(Rodolfo Novak)CEOは、「短期的な脅威はないが、アップグレード自体に数年かかるため、コミュニティレベルでの準備が必要な時期だ」と強調した。
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