イラン議会議長、和平交渉前の提案3条項に違反と指摘
2026.04.08 18:40
イラン議会議長は9日、和平交渉開始前に10項目提案のうち3つの核心条項が既に違反されたと発表した。
違反事項として、以下の点を指摘した。
- レバノン停戦条項の不履行:パキスタン首相が「レバノンを含むすべての地域で即時発効する全面停戦」と述べたにもかかわらず、履行されなかった点。
- イラン領空を侵犯した無人機がファールス州ラール市上空で撃墜された点:これはイラン領空への追加侵犯禁止条項を明確に違反している。
- 提案第6条に含まれるイランのウラン濃縮の権利が否定された点。
議長は「交渉の基盤となるべき『実行可能な条件』が、交渉開始前から公然と損なわれている」と述べ、「このような状況で二国間停戦や交渉を進めることは合理的ではない」と強調した。
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