ジャスティン・サン氏、WLFIの集中型構造を批判
2026.04.13 06:59
トランプ一族のDeFiプロジェクトであるワールド・リバティ・ファイナンシャル(WLFI)が、トロン(TRX)設立者のジャスティン・サン氏による公の批判に対し法的措置を予告する中、サン氏が自身のX(旧Twitter)アカウントを通じて、WLFIの集中型構造の問題を改めて指摘した。
サン氏は、WLFIがスマートコントラクトを管理する単一のガーディアンEOAと、3/5マルチシグの実質的な運営主体を公開すべきだと主張した。オンチェーン記録によれば、マルチシグに含まれる単一のガーディアンEOAが自身のウォレットをブラックリストに登録したと指摘。このアドレスは単独で資産凍結の権限を行使できるとし、資産差し押さえにはマルチシグの投票が必要である一方、凍結は単一の署名で可能であると説明した。同氏は、分散型ガバナンスは形式に過ぎず、実際の権力は匿名の単一アカウントに集中していると批判。分散性と金融の自由を標榜するプロジェクトであるならば、このような権限集中構造は正当化できないとの見解を示した。
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