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BTCファンディングレートがマイナスでも価格上昇、過去の底打ち局面と類似

2026.04.16 11:26
BTC(ビットコイン)のファンディングレートが2023年以降で最も低い-0.005%水準に下落したにもかかわらず、価格は上昇していると、コインデスクが報じた。ファンディングレートは、無期限先物ペアにおいて現物価格との差を調整するため、ロングとショートのトレーダー間で支払われる費用である。マイナスの場合、ショートポジションがロングポジションに費用を支払うことになり、下落予想が優勢であることを意味する。 同メディアは、2020年3月の新型コロナウイルス感染症、2021年半ばの中国でのマイニング禁止、2022年のFTX破綻時にも、マイナスのファンディングレートが観測された後に価格が底打ちした経緯があると指摘した。2023年のシリコンバレー銀行危機や昨年4月の関税問題などでも同様の傾向が見られたという。現在のマイナスファンディングレートの継続は、市場が下落予想にもかかわらず上昇している状況であり、ショートポジションの清算が今後のさらなる上昇の原動力となる可能性を示唆していると説明した。

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