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ラウル・パル氏「ブロックチェーンの価値は利用者あたり取引価値と利用者数で決まる」

2026.04.16 11:33
有名マクロ投資家でリアルビジョン(Real Vision)最高経営責任者(CEO)のラウル・パル(Raoul Pal)氏は、将来のブロックチェーンの価値評価の主要指標は利用者あたりの取引価値(transacted per user)と総利用者数の2つになる可能性があると、Xを通じて伝えた。 同氏は「ブロックチェーン評価にはメトカーフの法則(Metcalfe's law・通信ネットワークの経済的影響力が接続利用者数の二乗に比例するという理論)が最も適している。利用者あたりの取引価値は、金融システムがブロックチェーンに移行するにつれて増加するだろう。ステーブルコインが主導し、資産のトークン化がそれに続く。伝統金融が保有する資産規模は他の領域を圧倒するため、トークン化が進むにつれてブロックチェーンに流入する価値も大きくなる」と説明した。 さらに同氏は「総利用者数の増加はAIエージェントが牽引するだろう。1件あたりの取引規模は小さいが、人間と比較して数十倍を上回る利用者基盤が形成される。10年後には、この2つの軸を除いた残りはすべて丸め誤差レベルに過ぎないだろう」と付け加えた。

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