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カーブ創設者「DeFiハッキング対策に統合セキュリティ標準を」

2026.04.21 01:57
カーブ(CRV)のマイケル・イゴロフ(Michael Egorov)創設者は、DeFiハッキング問題は単一障害点(SPOF:問題発生時にシステム全体が停止する核心的な地点)に起因しており、業界全体で統合されたセキュリティ標準が必要であるとの見解をXを通じて伝えた。 同氏は、最近発生したケルプダオ(Kelp DAO)とアーベ(AAVE)のrsETHエクスプロイトを例に挙げ、「アーベ側はプロトコルが正常だと主張し、rsETH側はレイヤーゼロ(ZRO)ブリッジの欠陥だと述べている。レイヤーゼロも自社システムに問題はないとしている。しかし、最終的にユーザーは資金を引き出せないままだ」と指摘した。さらに、「すべてのセキュリティ問題は事後的な救済ではなく予防に焦点を当てるべきであり、単一障害点を減らす必要がある。イーサリアム財団とソラナ財団が主導し、主要プロジェクト、監査機関、リスク評価チームが参加する統合セキュリティ標準の構築を推進すべきだ」と強調した。 カーブは、2022年8月、2023年7月、2024年6月にセキュリティ事故が発生した経緯がある。特に2023年7月には、7,000万ドル相当の被害が発生した。

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