北朝鮮ラザルスがmacOSマルウェアで暗号資産窃取を試み
2026.04.22 12:42
北朝鮮の偵察総局傘下ハッキング組織ラザルスは、新種のmacOSマルウェアキット「Mach-O Man」を使い、暗号資産およびフィンテック業界を集中的に攻撃していると、CoinDesk(コインデスク)が報じた。
BCA設立者のマウロ・エルドリッチ(Mauro Eldritch)氏は、ハッカーがTelegram(テレグラム)で緊急のビデオ会議招待リンクを送り、偽のウェブサイトに誘導すると説明した。そこで「接続エラー修正」のためのコマンドをMac(マック)のターミナルに貼り付けるよう指示し、被害者がこれを実行すると、企業システム、SaaS(サース)プラットフォーム、金融資産へのアクセス権が即座に奪われるという。また、このマルウェアは痕跡を自己削除するため、被害を認識することが困難であると指摘した。
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