ビットコインコア、メモリバグをサイレント修正 旧バージョンにリスク残存
2026.05.06 13:44
ビットコインのフルノードクライアントであるビットコインコア(Bitcoin Core)は、マイナーを攻撃する可能性のあるメモリ安定性バグを発見し、密かにパッチを適用していた事実を公開したと、ザ・ブロック(The Block)が報じた。
同チームは、このバグのパッチ内容を昨年4月にリリースしたバージョン29.0に含めていた。このバグが有効だったバージョン28.xのサポートは、2026年4月19日をもって終了した。
しかし、ザ・ブロックは、このバグはノードソフトウェアのメモリ処理問題に限定されており、オンチェーン環境で変化を引き起こすものではなく、ビットコインの合意アルゴリズムには影響を与えなかったと指摘した。ただし、ビットコインノードの約43%が依然としてバージョン29以下のソフトウェアを実行している可能性があり、セキュリティリスクは依然として存在すると警告している。
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