BTC、短期保有者の平均取得価格を再突破へ=分析
2026.05.12 08:35
ビットコイン(BTC)は短期保有者(STH)の平均取得価格の突破を試みているものの、まだその価格帯の上で終値を形成できていないことが明らかになった。
オンチェーンアナリストのダークフォスト氏はXを通じて、BTCがSTHの平均取得価格を突破したとする投稿が見られるが、実際のBTCチャートの一部で示されているものとは異なり、まだその価格帯の上で終値を付けていないと指摘した。同氏によると、コインベース(Coinbase)内部で約80万BTCが移動した後、新たな短期保有者UTXO(未使用BTC)として再分類されたことで平均取得価格に歪みが生じ、この過程でSTHの平均取得価格が人為的に引き下げられたという。修正後の実際のSTH平均取得価格は約8万1,000ドル水準であると分析。BTCは5月6日以降、この水準で3度目の抵抗を受けながら再突破を試みている状況だ。ダークフォスト氏は、この水準の上で日足終値を確定できれば「意味のある進展」となり、週足終値まで定着すれば「肯定的なシグナル」と見なせるとの見解を示した。
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