BTC、短期保有者の損益分岐点売りで反発力失う
2026.05.15 08:06
オンチェーンアナリストのアクセル・アドラー・ジュニア(Axel Adler Jr)氏は、ビットコイン(BTC)が短期保有者(STH)の損益分岐点での売却により反発力を失っているとの分析を自身のブログで発表した。
同氏は、「BTCは200日移動平均線(8万2,100ドル)付近を3度再テストしたが、いずれも失敗した。STHが平均取得価格付近で売却するパターンが繰り返し確認されている。現在の価格は、STHの1週間から1ヶ月間の実現価格(7万7,900ドル)をサポートラインとし、200日移動平均線をレジスタンスラインとする狭いレンジに閉じ込められており、突破を試みても取引量が伴っていない」と説明した。続けて、「トレンド転換には2つの条件が同時に必要だ。日足ベースで200日移動平均線を突破することと、STHの実現損益比率(SOPR)の7日移動平均線が継続的に1を上回ることである。突破の失敗が繰り返されれば、7万7,900ドルまでの押し戻しが発生し、その後さらに低いサポートラインのテストにつながる可能性がある」と付け加えた。コメントするためには、ログインが必要です。
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