米CFTC、AI活用で暗号資産・予測市場の監視強化
2026.05.15 09:43
米商品先物取引委員会(CFTC)がAIベースの市場監視システムを活用し、暗号資産および予測市場における異常取引の検知と市場操作の取り締まりを強化していると、Wiredが報じた。
CFTCのマイケル・セリグ(Mike Selig)委員長は、「AIを活用して大規模な取引データパターンを分析しており、これによりインサイダー取引や市場操作の可能性があるアカウントを選別し、調査の要否や召喚状の発行判断に活用している」と説明した。
また、CFTCはポリマーケット(Polymarket)などの海外拠点プラットフォームであっても、米国利用者が関与している場合は域外管轄権を適用して取り締まることができるとの立場を再確認した。現在、CFTCはチェイナリシス(Chainalysis)などのオンチェーン分析ツールと既存の市場監視システムを組み合わせ、暗号資産と伝統的な金融市場の取引を同時に追跡していると伝えられている。
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