セキュリティ企業、暗号資産・AI開発者狙う「トラップドア」マルウェアに注意喚起
2026.05.25 05:48
サイバーセキュリティ企業のソケット(Socket)は、暗号資産、分散型金融(DeFi)、人工知能(AI)の開発者を標的とした「トラップドア(TrapDoor)」マルウェアが発見されたため、注意が必要だと、コインテレグラフが報じた。
ソケットは、前日公開した公式ブログの報告書で、攻撃者がnpmやPyPIなどの開発者向けパッケージライブラリに悪性パッケージをアップロードしており、これをダウンロード・インストールした開発者が『トラップドア(TrapDoor)』マルウェアに感染すると指摘した。このマルウェアは情報窃取型インフォスティーラーの一種であり、感染者の暗号資産ウォレット(メタマスク、ファントムなど)、SSHキー、GitHubトークンなどが窃取され、最終的に資産被害につながる可能性があると説明した。
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