BTC現物取引量、2025年10月比81%急減 2023年弱気相場水準に
2026.05.26 06:52
オンチェーンアナリストのダークフォスト(Darkfost)氏は、ビットコイン(BTC)の現物取引量が2025年10月と比較して81%急減し、2023年の弱気相場水準まで落ち込んだとXを通じて分析した。
同氏は、バイナンス(Binance)の取引量が同期間に1,986億ドルから364億ドルへと約5分の1に減少し、ゲイト(Gate)は79.6%、バイビット(Bybit)は66%減少したと説明した。月間現物取引量がこの水準まで落ち込んだのは2023年7月以来初めてであると述べた。
さらに、インフレ圧力の拡大と米・イラン戦争の長期化により、投資家が原油や株式指数などを選好しているため、暗号資産市場には不利なマクロ環境が続いていると指摘した。ただし、取引量の減少は、現在の調整局面において売り圧力が徐々に解消されつつあることを意味するとも述べている。2023年の弱気相場も、現物取引量の急減後に変動性が回復し、上昇への転換が始まった経緯がある。
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