豪ASIC、偽暗号資産取引プラットフォーム詐欺に注意喚起
2026.05.26 13:26
オーストラリア証券投資委員会(ASIC)は、メッセージングアプリや偽の暗号資産取引プラットフォームを利用した投資詐欺の増加を受け、投資家に対し注意喚起を行ったと、ファイナンスフィード(FinanceFeed)が報じた。
ASICは、詐欺師がワッツアップ(WhatsApp)などのメッセンジャーアプリのグループチャットで、株式や暗号資産の投資情報を提供すると称して接触し、その後、虚偽の収益率や残高を表示する偽の取引プラットフォームへ誘導していると説明した。
また、被害者が出金を試みると追加手数料の支払いを要求し、さらなる被害を発生させている。すでにポンプ・アンド・ダンプ詐欺の被害に遭った投資家に対して「資金回復サービス」を提案する二次詐欺も増加傾向にあると指摘した。
ASICは投資家に対し、ソーシャルメディアやメッセンジャーアプリを通じた投資勧誘に注意し、関連業者がAUSTRACの仮想資産サービスプロバイダー(VASP)登録を完了しているか確認するよう勧告している。
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