ラグプル疑惑のESPORTS、開発会社は「社員休暇」でオフィスに1人
2026.05.27 08:59
ユルドゲームズ(ESPORTS)の93%暴落事態後、事故収拾状況を確認するため、5月26日と27日にかけてユルド開発会社キャットゼラボのオフィスを訪問した結果、オフィスには少数の社員のみ勤務中であることが確認された。特に暴落翌日の26日には1名の社員のみオフィスで勤務したと、デジタルアセットが単独で報じた。
デジタルアセットによると、この日オフィスには蛍光灯が点いておらず、役職員のモニターのうち1台だけが点いていた。キャットゼラボ代表は電話で、「私たちはユルドの開発会社であるだけで、今回の暴落事態とは無関係だ。ユルドには別途の代表がいる」と説明した。しかし、ESPORTS内部者による売却の可能性については、「チームの意思ではなく、関連内容を調査中だ」と述べ、ユルドおよびESPORTSとは関係がないと述べたことと矛盾する主張を出した。
これに先立ち、CoinNess(コインネス)はオンチェーンアナリストのZachXBTの分析を引用し、ESPORTSのダンピング主体が過去に相場操縦に参加した状況が存在し、ラグプル(内部者持ち逃げ)の可能性を伝えた経緯がある。
一方、通常この程度の価格急落が発生すれば、プロジェクトは数時間以内に事故原因を説明し、数日以内に外部監査・セキュリティ会社と協力した分析報告書が公開されるが、ESPORTSは事件2日後にもユルド側の調査結果が出ておらず、ラグプル疑惑が引き続き拡散している。
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